片山 慶次郎さんの留学体験談

留学体験談: /  /

オーストラリア
エリア シドニー
学校名 Sydney College of English / SCE / Case 1
プログラム ESL
語学学習コース Intensive
留学の目的 語学留学 名前 片山 慶次郎
留学期間 40週間 性別 男性
滞在方法 ホームステイ 年齢 19-20歳

留学相談留学のお悩みが解決!!
留学カウンセラーがご相談にお応えします!

オーストラリア / シドニーの留学体験談

留学体験談:イメージ

①留学を決めたきっかけ
高校生の時に学校のプログラムでオーストラリアを訪れて、それまで興味の無かった英語を勉強したいと思いました。さらに言えば、現在通っている日本の大学が豊富な交換留学制度を持っており、その為に必要な英語力をこの1年間で身につけたいと思ったこと、親元を離れて自分自信を成長させたいと思い決断しました。

②海外での感動体験談
オーストラリアでは、タロンガ動物園、ボンダイビーチ、ブルーマウンテン、ニューキャッスルなど様々な場所に行きました。感動する景色や風景などももちろんですが、韓国、イタリア、フランス、ドイツなど色々な国から来た生徒達と英語という共通言語を使い会話をしながらどこかを訪れるということがとても素晴らしいことだなと感じています。

③留学前と比べた今の自分
自分の人生の中で家族の元を離れて数ヶ月間も生活するということは生まれて初めての経験でした。
ホストファミリーと過ごした3ヶ月の中では、日本人特有の自分の意見が言えないというところ、全てに対して遠慮をし過ぎてしまうというところを少しずつ克服できて行ったとおもいます。今では様々な国籍の人達と一つの家に住み、ルールを守りながら、掃除、洗濯、料理まで自分でこなしています。語学の面でも自分の入学当初を知る先生や周りの友達から別人のように成長したと言われました。

④学校の授業や先生、雰囲気
日本人や韓国人、アジア圏の生徒はやはりいますが、ヨーロッパ圏や南米の生徒など国籍は多種多様です。先生達は担任か否かを問わず宿題や教科書に対する質問はもちろん、履歴書の添削や住まいを探すときの相談にも気軽にのってくれます。授業が自分に合わないと感じれば気軽に相談して、どのクラスがベストかを一緒に検討した上、早ければ翌日からクラスを変えてくれます。
休日に先生達と出かける友人もたくさんいます。

⑤滞在先や学校以外の過ごし方
ホストファミリーと生活をしていた時は、学校から帰宅後は一緒に食事をし、デザートを食べながら1日の出来事を話したり、テレビを一緒に見たりなど英語を使って会話をしていました。
一人暮らしを始めてからはこちらでアルバイトも始め、仕事のない日は他の国籍の友達と出かけたり、一緒に食事を作ったり、映画を観に行ったりなど以前に比べると友達と過ごす時間が増えた気がします。(食事や帰宅時間というものが決まっていないため)
学校が行っているTOEICのワークショップやconversationのクラス、DVD鑑賞などにも積極的に参加しています。

⑥海外生活で苦労したこと
一番にはやはり語学ですね笑
ホストファミリーとも言葉の不自由からお互いに誤解を招いてしまったこともありましたし、銀行を開設するときももちろん、日本系ではなくローカルのアルバイトを始めるときは季節が冬であったこともあり、どこも募集をしておらず40枚以上履歴書を配り歩いたと思います。何かわからないことがあればエージェントの方が色々と相談にのってくださったり、手配をしてくださるので心配しすぎる必要はありません。
アパート探しもこの国ではインターネットを使って募集、検索をすることが一般的なので自分で約束をとり、内覧に行くことも苦労の一つです。

担当カウンセラーからのコメント

片山様はオーストラリアの長期留学を必ず成功させたいという強い思いをお持ちの方でした。以前にオーストラリアに短期留学されていた経験もあり、留学に対する考えや決意は人一倍、将来の就職を見据えた上で英語力を伸ばしたいとのご希望でした。
そこで、授業ごとにレベル分けがされており、苦手分野の克服を徹底的に補えるSCEをお勧めしました。この学校は一般英語以外にもテスト対策のコースも豊富で、長期の留学生も目的に沿ったコースで学ぶことができます。
渡航後はオーストラリア人と日本人の考え方や価値観の違いでホームステイ先のファミリーとの壁にぶち当たったりしたこともありましたが、その度に現地の日本人スタッフとともに学び成長してきました。
今では学校にシェアハウスでの生活、アルバイト、観光…etc と、毎日刺激的な生活を送っているようで、弊社に定期的に頂ける生き生きとた現状報告が弊社のスタッフの活力にもなっております。
長期留学ももう折り返し地点。片山様の今後の成長を願っております。