バンクーバー短期留学(4)~最終章~

こんにちは、岡本です(^^)

バンクーバー:ジュース

今日で完結するこの記事ですが、ちゃんとまとめることができるのかどうか…。私自身にすごく大きな影響と、また多くの改善点を持ち帰ることができた留学でした。

3週間、バンクーバーで過ごしたわけなのですが、あっという間で、気づいたら空港にいて、飛行機に乗っていたという感じでした。

そういえば、初海外で私的に挑戦したことがひとつ。それは、「ひとりでバックパッカー向け宿に宿泊」です。なぜこんなことになったかというと…

私のホームステイ先がバンクーバー市街から1時間ほど離れたNorth Vancouver にあるお家。バスで通学していたのですが、便が少ないんですね…なぜなら2ゾーン地区の端側だから。

友達と打ち合わせ、学校のアクティビティに申し込み☆…しかし詳細をよく見てみると、集合時間が朝の7時。…バスがない!ホストマザーに送ってもらうには朝早すぎる…。これは、どこか市内近くで1泊するしかないぞ。

と、まあそんな感じで。笑

インターネットのサイトを見ながら、且つ料金も調べつつバックパッカーさんが泊まる宿?を予約。当日市内からバスで、宿近くまで乗っていたらなんとその運転手さんが研修中だったのか、表示・アナウンスされたところより1つ先のバス停に止まってしまい、1キロほど夜道を歩かなければならなくなり…。無事着けたからよかったです(笑)

次の日も楽しくアクティビティに参加でき、すごく思い出になりました。笑

私の場合せざるを追えない状況があったのもありますが、何か挑戦してみるということは自信を成長させ、また自信にもつながるのではないかなぁと思います。

こうやって、私の自身の一つにもなった出来ことがある私ですが、その反面大きく反省することもありました。それは、「英語を思った以上に話さなかった」ということです。普段、友達になった日本人の子たちとはLINEを英語でやり取りしたり、会話を英語でしたりした。が、中にはそういったことをしていなかった友達もいたので、思った以上に英語力は伸びなかったかなと思います。

反省点はありますが、それよりも私はやればできるという自分の可能性に気づけたこと、世界は本当に広いんだなという実感、またたくさんの人たちとの出会いが大きな経験となったのではないかなと思います。

バンクーバー:夕日


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