皆様こんにちは。
留学カウンセラーの関です。

意を決しての脱OLから海外生活に至るまで赤裸々に語っていきます。
私の体験談を読んで皆ように少しでも勇気を持っていただければと思い、今筆を持っております。

では早速、前回の続きです。

トランクを受け取り忘れてセブ空港のゲートを出てきた私。
いたたまれない気分ですぐに走って戻りました。

幸いなことにセブ空港は税関の外に荷物の受け取りレーンがあり、すぐに自分のトランク発見!

すでにレーンから外されてポツンと床に投げ出されている状況でした。
(自分の失敗を棚にあげてなんなんですが… こうゆうところが海外のサービスの悪さですね!)

まあまだ盗まれていなかっただけヨシとして、これから行かれる皆様は十分にに気をつけてくださいね!
※もし荷物を紛失した時にもカバーできる海外留学保険があります。
またいつか保険の大切さをお話する回が来ますのでその時に詳しくお話させていただきますね。

さて、学校に到着をしたのは6:30am。
すぐに寮の鍵をもらい部屋に行きました。
(学校と寮は同じビルに入っており、エレベーターですぐに行き来できる距離にあります。)

私の部屋は2人部屋。すでにルームメイトが起きていました。

Hi!
Nice to meet you!
MY NAME IS…
と再び堂々と言いかけたところで

「わ、わたし日本語できます!」と、ルームメイト。
あれ?日本人?
さっきフロントで韓国人って聞いてたけど…?
と思いながら日本語でよくよく聞くと、日本の慶◯大学に留学生として4年間通っていてこの春に卒業したばかりの韓国人でした。

で、ですよね~!!日本語ペラペーら~ですよね~!!
ということでまだ自己紹介すら英語で言うチャンスがない私 in Cebu 。

日本にも留学して、そしてまだ英語を学びにきているとは…
最近の若い子はえらいなぁと率直に思ってしまいました。(この頃から視点がおばさんになりつつあります。)

@8:00amオリエンテーションへ向かいます。

≪朝に到着してすぐなので眠いです。この後クラス分けテストも待っております…≫

オリエンテーションは学校のマネージャーが行い全て英語でした。
同じ入校日の子たち(このメンバーのことを学校ではバッジメイトと言います。)
13人の中で2人だけ日本人です。わからないことも、ゆっくり説明してくれたのでなんとか理解することができました。
※もし、初めが不安な方は日本人スタッフのいる学校を選ぶのも一つの手ですね。
ただ実際日本人スタッフがいなくても私のようになんとかなるものです!

そしてレベルチェックテストが始まりました。
最初はペーパーベースでリスニング、リーディング、ライティングテストです。
そのあとは先生と1対1でスピーキングテスト…

さて、実際私の英語力はいかほどだったのでしょうか。

続く。


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