欧米留学に負けない人気!何故セブ留学なのか?
少し前に人気急上昇し、今でも根強い人気を誇るセブ留学。その人気の秘密は…
アメリカやカナダ、オーストラリアやイギリスなど、欧米で人気の留学先での語学留学より授業数が多い事で有名です。
1日の大半がレッスンとなるスパルタコースもあり、一般英語コースからTOEFLやIELTS、そしてTOEIC等のテスト対策コースも充実しています。
英語の基礎能力を確実に向上する事が出来るのが魅力です。
フィリピンは後進国であること、また日本からの距離が近く航空券が安く入手できることから、トータルの留学費用が欧米と比べてとても安く抑える事が出来ます。
費用が安くても授業数が多いのが魅力です。
セブ島はリゾート地としても人気のエリアで、治安や衛生面でも安心の環境です。
平日は英語の授業にどっぷり浸かり、週末はマリンスポーツを存分に楽しむ♪
これがセブ島留学の素敵な一面です。
週末のアクティビティも安価に楽しめるのが嬉しいですね。
セブ留学のメリットは、留学費用が安い、英語漬けの環境、専門性の高さ(豊富なコース)で確実に英語力のベースを作り上げる事が出来る事です。
では欧米の留学と比べてデメリットはどんなところでしょうか?
ここではメリットだけではなく、デメリットもご紹介していきます。
フィリピンでは多くの人が英語を使う事が出来ますが、日常的には英語は使いません。
マンツーマンレッスンやスピーキングに特化するクラスで、話すための知識を十分に学ぶことが出来ますが、実践する場が少ないのが欧米留学と比べて劣るポイントです。
アウトプットを伸ばすためには、「知識+場数」が必要ですが、知識は欧米留学以上に身につくものの、場数が得られない事がデメリットとして感じる方も多いでしょう。
言語習得で重要な一つが、歴史的な背景を実感する事です。
英語がどの様に生まれたか、知識を身に付ける事は出来ますが、実際に目で見て肌で感じる事が出来ないのがセブ留学のデメリットです。
セブ留学は、日本や韓国、そして台湾の学生に人気の留学です。
欧米では中南米やヨーロッパ、中東やアフリカの方々など、様々な国籍の留学生と一緒に英語を学ぶことが出来ます。(欧米各国の留学先でも場所により国籍比率が異なるので注意が必要ですが…)
セブ留学では主にアジア圏の学生に人気の留学先なので、他国と比較して知り合える国籍が限定的な面はデメリットと感じる方も多いでしょう。
セブ島留学は質も高く、その人気も衰えません。
色々なメリットとデメリットが混在する上で、どんな人におすすめなのかをご紹介していきましょう。
セブ留学とアメリカ等の欧米では学べる事が違います。
留学を通してどの様に成長をしたいかによって、行き先を決めると良いでしょう。
最も異なる点は、英語を学ぶ場はセブ島留学が圧倒的に多いですが、英語を様々なシチュエーションで実践する場はアメリカ留学の方が多く機会があります。
どちらの留学にしようか迷っている方は、お気軽に無料の説明会へご参加ください。
アメリカ | セブ留学 | |
---|---|---|
費用※1、 ※2 |
¥420,000 | ¥231,000 |
授業時間※1 | 70~90時間 | 190時間以上 |
授業スタイル | クラスルーム制 | 少人数制 |
1クラスの平均人数 | 10~20人 | 1~3人 |
(※1)4週間留学した場合の比較です。
(※2)費用は語学学校・滞在費・航空券のみを含んでいます。
(※3)費用は一例であり、渡航時期・プランによって異なります。
アメリカとフィリピンでは留学費用が大きく異なります。
一番の要因は物価と航空券代です。
授業料と滞在費だけで比較しても、1ヶ月の留学で約12万円の差が発生します。
また、現地の生活費(お小遣い含む)も大きく異なり、一般的にアメリカへの4週間の語学留学は約55万円~65万円、セブ島への語学留学は30万前後と言われています。
授業数も2倍以上異なり、欧米への留学と費用に対する授業数が大きく異なる事が分かります。
2019年10月19日(土)
2019年10月20日(日)
留学説明会ではセブ島留学の詳細説明だけではなく、欧米への留学との比較や、どんなプランが合っているか等の、
留学カウンセリングも行います。
どなたでも無料で参加できますので、まずはお気軽に説明会予約!