マレーシア:国旗

マレーシアは多民族国家であり、アジアの様々な文化や民族が共存しているため、多文化な環境で豊かな国際感覚も養うことができます。また、日本を敬遠する感情がほとんどないのも安心です。共用語のひとつが英語であることから、学んだ英語を活かすことができます。さらに、人口の約1/4が中国系のため、中国語に興味がある方にもおすすめです。 学業面でも海外の大学と提携したツインプログラムなど、新しい取り組みが行われているのも魅力的。住みやすさに関しては、東南アジアの中では治安が良い方で、物価も安いのが特徴です。ロングステイ希望国としても世界的に人気があります。

この国のチェックポイント

  • 生活がしやすい国
  • 多文化が共存する国
  • 様々なチャレンジができる環境

マレーシア留学でできること

  • 語学留学
  • ワーキングホリデー
  • 専門留学
  • 4年制大学留学
  • 短期大学留学
  • 大学院

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マレーシア留学 / おすすめ都市

マレーシア留学:おすすめポイント

Point 1東南アジアを代表する世界都市で格安留学

欧米諸国への留学よりもはるかに安い留学費用での語学研修が可能です。マレーシアの首都、クアラルンプールはシンガポールやジャカルタなどに次ぐ東南アジアの経済都市であり、外国人のビジネスパーソンが数多く駐在している地域になります。

Point 2安心した環境で学ぶ

治安や衛生面が心配な東南アジアの留学ですが、留学屋さんが手配するマレーシア留学では、欧米各国に負けないくらい学校と滞在先の質が高く保たれています。

Point 3日本人が少ない環境

マレーシア留学は、まだ日本であまり認知が進んでいないことから、学校の国籍比率は極端に日本人が少ない環境です。格安留学をしたいけど、学校の質や滞在先の質、そして日本人が少ない環境がいいとお考えの方にマレーシアはおすすめの留学先です。

マレーシア留学に役立つ知識

マレーシアの国情報

首都 クアラルンプール
人口 2,900万人
公用語 マレーシア語(旅行では英語が主体)
面積 約32万平方キロメートル
(日本の約0.9倍)
国際電話番号 60
通貨 MYR(マレーシア・リンギット)
電圧 / コンセント
の形状
220V(機器を確認することが必要)/ BFタイプ(3つ穴、要変換プラグ)

マレーシアと日本の時差

マレーシア国内では時差は分かれておらず、日本との時差は1時間となっています。サマータイムを実施していないため、年間を通して日本との時差がほとんど変わりません。

UTC+8

日本との
時差
-1時間 サマー
タイム
なし
都市 クアラルンプール

マレーシア国内の都市人口 ランキング

1位 クアラルンプール 1,458,790人
2位 スバン・ジャヤ 1,174,972人
3位 クラン 1,004,194人
4位 ジョホールバル 867,507人
5位 アンパン・ジャヤ 723,531人
6位 イポー 702,464人
7位 クチン 632,505人
8位 シャーアラム 622,626人
9位 クアンタン 607,778人
10位 プタリン・ジャヤ 535,658人

※2012年のデータ。

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マレーシアでの留学生活

ここが気になる!マレーシアの治安!

東南アジアの留学で気になるポイントは治安ですね。現地生活での安全性を留学が盛んな地域と比較してみましょう。 下記のデータを見るとクアラルンプールは数値が高く犯罪発生率いことがわかります。クアラルンプールはエリアにより治安が大きく異なるため、危険なエリアをしっかり把握すること、夜遅くに一人で出歩かないことが大切です。学校と宿舎の行き来は安全ですが、授業の合間などの自由時間にも気を付けましょう。

クアラルンプール 73.16 ニューヨーク
(アメリカ)
50.89
ロサンゼルス
(アメリカ)
54.24 ロンドン
(イギリス)
55.16
トロント
(カナダ)
33.61 シドニー
(オーストラリア)
43.20
マニラ
(フィリピン)
49.21

※NUMBEO調べの2016年データ。

※数値が高い程、犯罪発生率が高い。

東南アジアにあるマレーシア!
気候の特徴をおさえよう!

各都市の夏

クアラルンプール 赤道に近い常夏の国、マレーシアでは気温が31度前後と年間を通して変化の少ない気温となります。汗が流れるような南国ならではの気候のため、紫外線対策はしっかりとしましょう。また、各施設では冷房が強めに設定しているため、外との気温差で風邪をひいてしまう留学生も多くいます。冷房対策として必要に応じて羽織るものを携帯しておきましょう。

各都市の冬

クアラルンプール マレーシアは冬でも気温がほとんど下がりません。一般的に雨季が10月から2月と言われていますが、日本のような長く雨が続く気候ではなく、5分から30分の間に「ザーっ」とまとまって降るのが特徴です。現地の天気予報を見ても、晴れ時々雷雨といった予報が続き、日本ほどは参考にはなりません。日本で見るような入道雲が現れて、雨の匂いがしたら建物に入れる準備をしておくと良いでしょう。通常は数分で雨が止みますが、モンスーンの時期は天気予報をしっかりと確認しておきましょう。

カウンセラーによるマレーシア留学のココがポイント!

マレーシアにあるクアラルンプールは東南アジアを代表する世界都市で、多くの外国人が滞在しています。そのため、街中でマレー語と英語以外の言葉を耳にする機会も多いでしょう。そんな世界都市のマレーシアは隣国のシンガポールと比べて、はるかに安く留学に行くことができる「留学先の穴場」です。とにかく安く留学に行きたい!でも質にもこだわりたい!マレーシアはそんな方におすすめの留学先です。
マレーシアは発展途上国ということもあって、インフラなどの都市環境は、まだ日本よりも整っていません。タクシーを乗る時の交渉や外食する際の水に気を付けるなど、東南アジアで気を付けなければならないことはマレーシアでも注意が必要です。
治安に関しては決して良い水準ではありませんが、学校と滞在先の往復だけであれば比較的安心です。夜に1人で外出する時は高い防犯意識を持って行動することが大切です。

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