ワーキングホリデー(ワーホリ)

人生で一度きりのチャンスを掴むワーキングホリデー(ワーホリ)

海外で仕事をして収入を得ながら生活をする。現地の人々とも密接に関わりながら過ごす留学経験は貴重なものになるでしょう。

ワーキングホリデー(ワーホリ)

Point 1海外で就労経験ができる

ワーキングホリデー(ワーホリ)の特徴はなんといっても、海外で働くという経験ができることです。法律で外国人が働くことが規制されている中で、特別に許される貴重な経験を得ることができます。

Point 2学校で授業を受けることも可能

ワーキングホリデー(ワーホリ)でできることは、働くことだけではありません。学校で授業を受けることもできます。日々の生活の中でリアルな語学力をつけることもでき、学校で集中してしっかりとした語学学習をすることもできます。

Point 3海外で収入を得て生活ができる

留学先で働き、その街の一員として過ごすことは、旅行とも通常の留学とも異なる特別なものです。より、深く海外での生活に溶け込むことができるので、文化などへの理解も一層深まりやすいです。

Point 4自由に時間を使える

ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは、非常に自由な活動を許されているものです。学校に行くことや成績を残すことを必ずしも条件とされておらず、とても自由に留学期間を過ごすことができます。

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写真で見るワーキングホリデー

語学学校
語学学校
インターンシップ
インターンシップ
ボランティア
ボランティア
ファームステイ
ファームステイ
アルバイト
アルバイト
異国への旅
異国への旅
海外生活
海外生活
趣味
趣味
専門学校
専門学校
旅行
旅行
資格取得
資格取得
イベント参加
イベント参加

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ワーキングホリデー留学の費用(目安)

  学校の種類 コースの種類 滞在方法 期間 費用
オーストラリア 語学学校 一般語学コース
(短時間)
ホームステイ
3食付
6ヶ月 ¥900,000
~¥1,200,000
イギリス 語学学校 一般語学コース ホームステイ
2食付
2年 ¥2,000,000
~¥3,000,000
カナダ 語学学校 ワーキングホリデー(ワーホリ)
プログラム
ホームステイ
食事なし
10ヶ月 ¥600,000
~¥800,000
オーストラリア なし なし ホームステイ
食事なし
2年 ¥1,000,000
~¥1,500,000
ニュージーランド なし なし ホームステイ
2食付
1年 ¥600,000
~¥900,000

ワーキングホリデーのコース

  コースの種類 概要
語学学校 一般語学コース (短時間) 語学学校に通いながら、ワーキングホリデー(ワーホリ)をすることも十分に可能です。午前中は学校・午後はアルバイトをすることで1日中現地語に触れ続けることができ、語学の授業を受け続けることができるので文法などもばっちり語学力を伸ばすことができます。
一般語学コース 一般的には、渡航当初は語学学校に通いその間に仕事探しをしながら外国語環境に慣れ、就労先が見つかり次第学校を終えるという方法がワーキングホリデー(ワーホリ)を成功させる方法だと言われています。
ワーキングホリデー
(ワーホリ)プログラム
近年、語学学校でもワーキングホリデー(ワーホリ)希望者をサポートするためのプログラムが開講されているところがあります。履歴書の書き方から実際の仕事で役に立つ実践的な英会話、ワーキングホリデー先の斡旋まで行ってくれます。
なし なし ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは学校へ通わなくても取得できるビザなので、何も決めずに現地にいくことももちろん可能です。但し、現地の様子や情報を一切持たないままで渡航することは考え物です。

ワーキングホリデーのパターン

語学学校のプログラムに参加・卒業後にアルバイト

語学学校のプログラムに参加・卒業後にアルバイトのフロー

語学学校のプログラムに参加し、卒業後にアルバイトをすることは、最も広く知れ渡っているワーキングホリデーのかたちです。語学学校には2ヶ月から4ヶ月ほど通学する方が多く、学校に通っている間に働くまでの基礎となる英語力を身に付けると同時に仕事の情報や英文履歴書作りの準備をします。

語学学校+インターンシップのワーキングホリデー

語学学校+インターンシップのワーキングホリデーのフロー

ワーキングホリデーの期間にアルバイトではなくインターンシップをするプランです。このプランでは、語学学校には4ヶ月から6ヶ月ほど通学する方が多く、インターンシップの期間は生活費以外の費用はかからないため、通常の長期語学留学よりも安い費用に収まるのが魅力です。インターンシップ先については希望者の語学力により異なりますが、空港やホテル、旅行代理店、広告代理店などの受け入れ先が人気です。

のんびり旅を楽しむワーキングホリデー

のんびり旅を楽しむワーキングホリデーのフロー

経験や自分のやりたいことを重視するワーキングホリデーのかたちです。語学留学には2ヶ月から4ヶ月ほど通学される方が多く、旅をしたり海外生活を楽しんだりするために十分な語学力の基礎を身に付けます。このパターンのワーキングホリデーでは高い語学力より、実際の海外生活で活かせるサバイバルイングリッシュが必要となります。

専門的な分野に特化したワーキングホリデー

専門的な分野に特化したワーキングホリデーのフロー

語学留学では実現できない専門的な分野に特化した技術や知識を身に付けることを重視したワーキングホリデーです。ワーキングホリデービザの条件から、入学できる専門学校の数は限られてしまいますが、渡航者の中にはワーキングホリデー向けの語学学校が提供しているレベルの高い短期専門プログラムを受講するケースが多いのが特徴です。また、ホスピタリティやツーリズムといったビジネス関係を志望する方や芸術関係に特化したワーキングホリデーを実現する方もいます。希望する分野の専門コースがない場合はご自身でローカルのコミュニティに溶け込んでいく必要があります。そのため、コミュニケーションが取れる程の語学力を語学学校で身に付けると役に立つでしょう。当社で手配を行っているカナダでのチャイルドケアは専門分野に特化したワーキングホリデーとして良い例です。

就活を考えたワーキングホリデー

就活を考えたワーキングホリデーのフロー

帰国してからの就職活動を見据えたワーキングホリデーのプランニングをご希望される方におすすめのパターンです。語学力だけでなく、「留学で何をしてきたのか」を誇れる経験やスキルは就職活動の武器となります。帰国後の将来が不透明なステージでも、ワーキングホリデーの間に多くの出会いを経験したことにより、自分のやりたい方向性も見えてくことでしょう。就職活動で活かせる経験をするためには、現地で柔軟に行動できるだけの資金面の余力が必要です。留学屋さんでは現地での留学カウンセリングも行っておりますので、現地でやりたいことや進路の相談をしながら語学学校に通った後の2校目の専門学校を選ぶことができます。

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ワーキングホリデーを成功させるために

希望の職種でアルバイトをする

おしゃれなカフェなど、希望するアルバイト先で就労ができるかどうかは、英語力と人との繋がりが重要です。語学学校では仕事を見つけるための語学力(特に会話力)を身に付けると共に、学校に集まる仕事情報や学校の友人からの情報を活用することで、多くのチャンスが入り込んでくるでしょう。

ワーキングホリデーで語学力を伸ばす

ワーキングホリデーは自由度が高い分、プランニングが一番難しい留学の種類だといえます。多くの留学生をサポートしていると、ワーキングホリデー中に自身のモチベーションをキープすることが難しいように感じます。しかし、語学留学ではできない貴重な経験をできるのがワーキングホリデーの強みであり、その経験が人間としての成長や語学力の成長を促します。経験を通じた人との出会いが語学力を伸ばすといっても過言ではありません。また、ワーキングホリデーでは語学留学と比べて通学期間が短い分、文法のテキストブックを自習で進めるといった時間の使い方ができるため、ブロークンイングリッシュではなく英語上級者を目指すこともできます。

充実したスクールライフにする

長期語学留学と比べて通学期間が短いワーキングホリデーでは、語学学校選びがとても大切になります。大規模な学校から小規模な学校までたくさんの選択肢がある中で、現状の語学力や性格などを加味しながら通学期間や通う学校を慎重に選んでいきます。2ヶ月から4ヶ月という短期間の通学では、学校に馴染めず、友人もあまりできないケースもよくあります。プログラムの種類が豊富な大規模校に行くことだけが正解ではありません。どんなワーキングホリデーにしていきたいのかを十分に検討した上でのプランニングが重要です。

専門的なことから語学力を習得

国により制度が異なりますが、ワーキングホリデーではインターンシップやボランティアをできるケースが多いのが特徴です。また、現地で2校目を探すことができるのもワーキングホリデーの魅力です。一般英語コースを数ヶ月受講して基礎力を身に付けた後、帰国前にTOEICコースやビジネスコースを受講したりインターンシップを活用したりして就職活動に備えることも可能です。

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