カナダ留学

カナダ:国旗

カナダは移民の受け入れが寛容な国であることから、カナダ留学は非常に人気です。教育水準は世界でもトップクラスでトロント大学は東京大学に並ぶほどのカナダ最高学府です。また、治安や衛生面でも世界一生活しやすいと言われていることから、「留学屋さん」ではカナダ留学を最もおすすめします。また、海外留学だけでなくワーキングホリデー(ワーホリ)など、海外生活を経験するための選択肢が豊富であることや、きれいな英語が学べることも人気の要因です。世界中からの留学生や移民によってかたち作られる多文化・多民族の環境で国際感覚を磨くことは、留学希望者にとって魅力的です。

この国のチェックポイント

  • 治安・衛生面の優れた世界一生活しやすい国
  • イギリス・アメリカ英語の融合した美しい英語
  • 教育水準が高く多様な選択肢がある

カナダ留学でできること

  • 語学留学
  • ワーキングホリデー
  • 専門留学
  • インターンシップ留学
  • 4年制大学留学
  • 短期大学留学
  • 大学院

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カナダ留学 / おすすめ都市

カナダ現地サポートオフィス紹介

カナダ留学:おすすめポイント

Point 1自由度が高いカナダ留学

カナダは教育水準が高く、留学生の受け入れにも寛容な国です。高水準の英語学習はもちろんですが、カナダ留学では語学に加えて様々な専門分野の勉強をすることができます。「留学屋さん」では留学を通して実現したい夢への最短距離となる留学プランを作成できます。

Point 2カナダ留学で美しい英語を学ぶ

同じ英語と言っても、国や地域によって大きな違いがあります。イギリス英語とアメリカ英語の融合した、美しい英語の話されているカナダへ留学することで身に付く英語は、今後のあなたの人生で役に立つものになるでしょう。

Point 3カナダで快適な留学生活

治安が良く、住環境が発達ており、多文化な環境に身を置けることは、カナダ留学を選ぶ方にとって大きな要因です。特に未成年の方が留学地を選ぶ際には、カナダは必ず留学先の候補に挙がってきます。

カナダ留学に役立つ知識

カナダの国情報

首都 オタワ 人口 約3,700万人
公用語 英語、フランス語(ケベック州) 面積 約998万4670平方キロメートル(世界2位)
国際電話番号 1 通貨 CAD(カナダ ドル)
電圧 / コンセントの形状 120V、3つ穴プラグ

カナダと日本の時差

ロシアに次ぐ面積を誇るカナダでは、全部で6つの時差を国内で持っています。ほとんどの州でサマータイムを実施しているので、夏になると1時間かわります。

太平洋時間(PST UTC-8)

日本との時差 -17時間 サマータイム -16時間
都市 バンクーバー、ビクトリア、ホワイトホース

山岳部時間(MST UTC-7)

日本との時差 -16時間 サマータイム -15時間
都市 エドモントン

中部時間(CST UTC-6)

日本との時差 -15時間 サマータイム なし
都市 レジャイナ

中部時間(CST UTC-6)

日本との時差 -15時間 サマータイム -14時間
都市 ウィニペグ

東部時間(EST UTC-5)

日本との時差 -14時間 サマータイム -13時間
都市 トロント、オタワ、モントリオール、ケベックシティー

大西洋時間(UTC-4)

日本との時差 -13時間 サマータイム -12時間
都市 ハリファックス

ニューファンドランド時間(UTC-3:30)

日本との時差 -12.5時間 サマータイム -11.5時間
都市 セントジョンズ

カナダ国内の都市人口 ランキング

1位 トロント 2,731,571人
2位 モントリオール 1,704,694人
3位 カルガリー 1,239,220人
4位 オタワ 934,243人
5位 エドモントン 932,546人
6位 ミシサガ 721,599人
7位 ウィニペグ 705,244人
8位 バンクーバー 631,486人
9位 ブランプトン 593,638人
10位 ハミルトン 536,917人

※2016年のデータ。

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カナダでの留学生活

ここが気になる!カナダの治安!

カナダは世界的に見て安心な留学先として知られていますが、アメリカの隣国であることもあり、治安について心配する方も多くいます。では実際にカナダ国内の治安はどうなのか、都市別の犯罪発生率を比較してみてみましょう。

トロント 35.63 バンクーバー 36.29
ビクトリア 31.99 サレー 62.59
ウィニペグ 55.39 ケロウナ 48.19
モントリオール 31.85 ケベックシティー 14.72
レジャイナ 55.82 エドモントン 41.72
ハリファックス 42.11 オタワ 24.42

※NUMBEO調べの2019年データ。

※数値が高い程、犯罪発生率が高い。

カナダって極寒の地!?地域別に気候の特徴をおさえよう!

各都市の夏

トロント、モントリオール 28度位の平均気温で他地域に比べたら湿気が多め。日が陰ってからは涼しめなので羽織るものが必要。
バンクーバー、ビクトリア 湿度も低く、平均気温も23度位ととても過ごしやすい気候。日が陰るとかなり冷えるので、日によってジャケットがあると良い。

各都市の冬

トロント -10度位の平均最低気温となり、しっかりとした防寒対策が必要。風が強めなので、手袋やマフラーが必須。地下街の発達など、街をあげての寒さ対策が行われている。
モントリオール -15度近くの平均最低気温で、降雪が多いのが特徴。しっかりとした防寒対策が必要だが、地下街などが発達しているのが特徴。
バンクーバー、ビクトリア 気温はそこまで下がらず、マイナスの気温になる事は他地域に比べてかなり少ない。しかし日本の梅雨並に雨が多い特徴があり、傘が手放せない日々。

知りたい!地域別の留学の特徴!

カナダは留学先としてとても人気が高い国で、毎年多くの留学生が訪れます。その理由としては、治安の良さ、留学費用が安い事、ワーキングホリデーの制度、英語の綺麗さ、様々な要因があります。カナダ国内でも人気の地域があり、それぞれの目的などによっておすすめの地域が変わってきます。
私の留学プランでは何処がおすすめなんだろう…。まずは比較してみてください!
※各都市の詳細は、それぞれのページをご参考くださいね。

  都市の規模 日本人 語学学校 専門コース
トロント 大都市 普通 多い 多い
バンクーバー 小規模 多い 多い 多い
ビクトリア 小規模 普通 普通 少ない
カルガリー 中規模 少ない 少ない 少ない
ハリファックス 小規模 少ない 少ない 少ない
モントリオール 大都市 少ない 普通 普通

カウンセラーによるカナダ留学のココがポイント!

カナダと言えば!「自然が広がっていて、治安も良さそうだし、でも寒そう…。」こんなイメージを持っている方が多いと思います。でも、そのイメージ、当たっています。笑 カナダは冬が長く、その貯めたパワーを夏に開放するのがカナディアン。
それでもトロントやモントリオール、カルガリーなどの内陸部の寒さは日本の北海道と同じ位の気候。それでいて、トロントやモントリオールなどの都市部は地下鉄や地下街が発達しているので、外に出る事はあまりありません。また、家の中の気温が法律で定められているので、家の中はぽかぽか。寒い国だからこそ、国を挙げてしっかりと対策がされているのが特徴です。
西の港町バンクーバー、またビクトリアでは冬の気温はそこまで下がらないものの、雨が多いのが特徴。
ホワイトホースやイエローナイフでは、-30度を超えるほどの極寒。
世界第2位の国土を持つカナダ。カナダ国内でも様々な気候が存在しますので、それぞれの特徴をしっかりおさえて、洋服の準備をしましょう!

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