留学記事(カテゴリー):ニュージーランド

オークランド留学経験者の克基さんより、留学の体験談が届きました☆
克基さんは以前はフィリピンのセブ島での留学経験をしましたが、就職前の最後のチャンスという事で2回目の留学にチャレンジです!

★「のんびりした国ニュージーランドでゆったり英語に触れる3週間!」第一弾★

●留学の理由・目的

留学の理由は勿論語学勉強です。ただ、実は今回が2度目の留学で、最初にフィリピンに行った時に、外国の文化に触れるという経験が、自分の視野を大いに広げてくれたのを覚えています。その感動が大きく、春休みを利用して是非もう1度行きたいと思いました。

●初日に関して

~オークランドに到着後、日本人スタッフのお迎え~

無事オークランドに着くと、日本人の送迎の方が迎えに来てくれていました。フィリピンに行った時もそうでした。特に初めての留学では、現地に着いた時に日本人の方が迎えに来てくれるというのは非常に心強かったです。英語を喋れる人なら、学校や寮などの滞在先へアクセスすることは可能だと思います。しかし、現地の注意事項などを日本語で伝えてくれるのは非常に助かります。いくらネットで調べてから行っても、びっくりすることが多いのが海外での生活です。現地の日本人スタッフが、特に気をつけておくべきことを伝えてくれると、予期せぬトラブルを防ぐことができます。今回も送迎ドライバーの”やなぎさん”と喋りに喋って、オークランドの注意点などいろいろ聞きました。結論、「ニュージーランドは安全な国」でした。

~ホームステイ先到着~

送迎中

だんだんと住宅街が見え始めてきた頃、やなぎさんがホームステイ先が見えてきたと教えてくれました。現地時間の8時頃だったと思います。ドアをノックすると「Good morning!」と中からステイ先のマザーとファザーが出てきて迎えてくれました。そのまま、まずは部屋を案内していただき、
利用するバス、バス停のこと、お風呂やトイレ、リビングルーム、キッチン、自由に使っていい食材などいろいろ案内していただきました。非常に快適な3週間を送れそうです。

≪This is my room! 非常に清潔に保たれているお部屋でした! ≫

ホームステイ先(部屋)

≪暖炉のあるリビングルームに≫

ホームステイ先(暖炉のあるリビング)

≪ダイニングこの左手のドアから外に出ると…≫
ホームステイ先(広いお庭)
≪広いお庭があります。 ≫

●1週間で感じたこと

~授業について~
私の通うQAGでは、授業は午前と午後に1コマずつ3時間の授業がありました。と言っても、90分置きに休憩を取ってくれますし、それ以前に授業という感じがしないゆるい感じなので、全然授業に疲れたりしません。学校の休み時間の様な空気の中、わいわいしゃべりながら先生と一緒に英文を読みといるだけです。クラス構成は小さめで、私のクラスメイトは全部で12人くらいです。

≪授業の様子≫
学校(クラス構成)
こんな感じの机が3個あって先生が左端に見えるホワイトボードらへんにいます!喋りながら楽しく過ごせる時間です。

~先生~
上記にゆるい感じの授業と書きましたが、では英語スキルの向上はそこまで望めないのかと思うとそうでもありません。先生のスキルが素晴らしく、生徒1人1人に発言のチャンスを与えてくれます。本当にわいわい楽しみながらという感じの中、先生が生徒全員に気を配ってくれ、上手にリードしてくれます。ちょっとシャイだなと思う生徒も、恥ずかしがらずに発言できるようになっていました。

~友達の卒業~
どこの語学学校もそうかもしれませんが、QAGも授業の契約は1週間ごとになっています。そのため、毎週金曜日に生徒が卒業していきます。
学校(クラスメイト)
最初の週でクラスメイトの1人が卒業し、その後にクラスみんなで撮った写真。後ろの右から2番目が私です!そして前列真ん中の緑の洋服の子が卒業しました!

●ステイ先での生活

~家族構成と他の学生~
私のステイ先は夫婦2人で暮らしている家でした。そこには韓国人の学生が既に2人いました。彼らは長い間オークランドに住んでいまして、1人は今こっちの大学に通っている男の子です。また、もう1人は既に学校を卒業していて、こっちで働いているという女の子でした。なので2人とも英語がペラペラです。また、うちのハウスルールでは、友達を連れてくることも泊めることも可能で、よく大学の友達を連れてきてくれて、一緒にご飯を食べたりしました。私よりも日本のアニメに精通していてびっくりでした。NARUTOのストーリーを全部教えてもらいました(笑)

~ゆったりと過ごす羨ましい生活~
ホストファミリー(パパ)
2日間「PCが壊れて仕事ができない~」と嘆いていたステイファザーのジェフです。ですがパソコンが直った後、何をするのかと思ったら明らかにゲームしてました。こんなゆったりした生活羨ましいです(笑)

~1つ問題が~
非常に快適な生活をさせていただいてるステイ先ですが、1つ問題があるとすれば、、、
ホストファミリー(ねこちゃん)
「Excuse me~ 寝かせて~ xD」夜に私の布団を陣取る猫(名前はジェスファー?多分あってる!)

●休日の過ごし方

ニュージーランド最大のオークランド動物園に行ってきました!いろいろな動物がいましたが、何よりもここでしか見られない?キウイを見ることができました!

ただ夜行性のキウイを見るために暗いところで飼育してくれているので肝心のキウイの写真が非常に見づらい…
ほぼ真っ暗(笑)一応画像編集して明るさMAXにしたのがこれです。分かるかな?

休日の過ごし方(動物園のキウイ)

たくさん写真を撮りましたが、留学と関係ない内容なのでお気に入りの1枚だけで他は割愛!
克基くんのお気に入り写真

最近、芸能人のローラさんが映画「バイオハザード」シリーズで、重役に抜擢されて、なんと南アフリカでの1ヶ月間での長期撮影に挑みました。

本日は、そんな映画の話題から、映画の撮影地として有名な観光地をお伝えします。
「ロードオブザリング」や「ホビット」のシリーズの撮影地として有名なニュージーランド。
その中でもひと際話題になったのが、“ホビット村”。

本日は、ニュージーランド留学ご希望の方や国を迷われている方、特に必見☆北島にある、ホビット村についてご紹介します。

●ホビット村ってどこにあるの?

ニュージーランドの北島ワイカト地方のマタマタという街にあるホビット村。
ニュージーランド北島の最大の都市オークランドから車で2時間ほど南に下っていったところに、マタマタという酪農が盛んな小さな街にホビット村はあります。

●ホビット村ができた由来

「ロードオブザリング」シリーズや「ホビット」シリーズのあのファンタジーな世界がそのまま再現(正しくは残っている)されたもの。
映画のロケ地としてセッティングされた場所は、映画撮影終了後、著作権の関係などもありすぐに撤収されるのが一般的だそうで、このホビット村も最初はその予定でした。
ですが、撤収の途中の雨に見舞われたことがきっかけで、撤収を途中で止めていました。その間に映画も公開され、映画ファンがぞろぞろと訪れるようになり、個人の私有地だった場所に観光客が殺到するようなりました。
そういった経緯もあり、最初は国内外から訪れる方へガイドを行うだけだったが、収拾がつかなくなり、やがて私有地のオーナーさんが“ホビトンムービーセット&ファームツアー”というガイド会社を設立するに至ったそうです。

公式HPはこちらです♪

ということは、『雨』がこのホビット村を作るきっかけになったんですね(∗^〇^∗)

●ホビット村豆知識

☆ 結婚式を挙げたい方は、結婚式も挙げられる。
☆ このセットを作るのに陸軍も加勢して、9ヶ月間かかった。
☆ オークランド発着の1日日帰りホビット村ツアー
☆ オークランド留学の学校の中にホビット村を訪れるアクティビティがある学校もある
☆ セットの中にも実際に入ったり座ったりできる

ホビット村1

ホビット村2

ホビット村3

ホビット村4

今回上げたホビット村以外にも色々な映画の撮影地となっているニュージーランド。

その地域の文化を知り、その土地ならではの場所を訪れる。
留学の語学以外の醍醐味の1つでもある『観光』。

留学+αで息抜き気分でも楽しみたいですね(∗^〇^∗)

日本でも人気急上昇のラグビー!
ラグビーの強豪国といえば、ニュージーランド。
世界ランキングでも常に1位というその強さで、ラグビーの名門校もたくさんあります。

日本人の留学生の受け入れになれていて、さらに名門校でラグビーを練習できる環境が整っている高校をご紹介します!

Kelston Boys High School(ケルストンボーイズ高校)

ラグビー

ケルトンボーイズ高校は1963年に設立された、全校生徒約900名のラグビー名門校です。治安が良くてニュージーランド最大の都市でもあるオークランドの西部に位置し、国際色豊かな環境で学ぶことができます。
留学生の受け入れにも非常に慣れており、英語が初心者でも安心です。
また学校手配のホームステイも非常に好評で、滞在先も安心して留学することができます。
ラグビー部の実績は国内トップとなっており、1989年、1995年、1996年、1999年、そして2011年の5度、全国制覇を成し遂げています。

ラグビー2

ラグビー部は全部で6軍まであり、平日にチームトレーニングがあり、土曜日に試合という流れになっています。コーチ陣はこれまでに優秀な成績を現役時代だけではなく、コーチとしても成し遂げてきました。シーズン中にはスーパーラグビーのオークランド・ブルースの練習を見学や、プロの選手によるコーチングも受ける機会もあります。
短期のラグビー留学では、放課後の週二回のチームでの練習に加え、週3コマほどの特別ラグビー授業やその他ウェイトトレーニングやなどのラグビー経験ができます。また、留学生用の英語やそのほかの一般科目も必須となっておりますので、ラグビーのみならず一般の学校生活も体験できるプランとなっております。

ラグビー3

受入は13歳から18歳までとなっており、短期留学はもちろん、転校することも可能となっております。

現地サポートオフィスがあるオークランドで、留学生の受け入れが慣れている一流高校でのラグビー留学。

興味のある方はお気軽に当社スタッフまでお問合せください!

【時間割例】
月曜日 (1)体育 (2)英語 (3)英語 (4)課外 (5)ラグビー
火曜日 (1)課外 (2)体育 (3)英語 (4)英語 (5)英語 (6)ラグビー
水曜日 (1)ラグビー (2)数学 (3)英語 (4)体育
木曜日 (1)英語 (2)英語 (3)課外 (4)数学 (5)体育 (6)ラグビー
金曜日 (1)英語 (2)課外 (3)数学 (4)ラグビー (5)英語
土曜日 試合
日曜日 フリー