留学記事(カテゴリー):スタッフブログ

皆様こんにちは。
留学カウンセラーの関です。

意を決しての脱OLから海外生活に至るまで赤裸々に語っていきます。私の体験談を読んで皆ように少しでも勇気を持っていただければと思い筆を持っております。

では早速次回の続きです。

セブ留学の入校日のあとに同じ入校日だった子達(バッジメイト)
と夜ご飯へ行き、仲良くなりましたが、ここで一つ難題がありました。
11名の韓国人、みんなイングリッシュネーム(学校内でのあだ名)を付けておりまして。。。
→韓国人の名前は読み方や呼び方が難しいために、英語の呼びやすい名前で呼ぶという学校の方針でもありました。

欧米の名前を好む子たちが多いです。

JUNE
JOHN
JUDE
JASON
JADEN
JURRY
etc…

なぜかJがつく人が多い!!!けっこう紛らわしいです。
そして中にはELLIZABETH のような某国女王の名前を付けてる子もました(笑)

顔と名前を覚えるのにも一苦労です。

@翌日
緊張の初クラスです。

朝8時からマンツーマン授業が始まります。(学校によってスケジュールが違うのであくまでも参考にしてくださいね)

こんな感じの部屋です。

セブ個室

初日はほとんど雑談のような感じで、先生の自己紹介や自分の自己紹介などでコミュニケーションがどれほどできるのか見られます。留学に行かれる方は事前に自己紹介を必ず考えていってくださいね。先生も生徒のことを知る一つの手段としています。

初めての英語クラスでしたが、先生がとっても明るくって面白くって。。。
ジョークも飛び交ってました。(先生は生徒のレベルに合わせてゆっくり発音してくれるのでけっこう聞き取ることができました!!)
さすが南国生まれの先生たち。日本人とは土地柄お国柄も違いかなり陽気です。

1日の中でマンツーマンが4コマ、
そして2ー5人の少人数クラスが2コマでした。

ほとんどがマンツーマンクラスなので恥じる暇もなく喋らされます (笑)
文法が少々間違っていても自分の考えを相手に伝えることが英会話においてはとても大事なことですね。
間違いや発音もしっかり指摘してくれるのがマンツーマンの醍醐味です。
ネイティブの英語圏と比較した際に授業内容で一番ココがセブ留学のオススメなワケでもあります。

少人数のクラスルームはこんな感じです^o^

セブ個室2

少人数クラスは初日のクラス分けテストのレベルで分けられます。

わたしのクラスは韓国人2人(JASONとROMEO)と日本人の私より2つほど年上の方で、
計4名の生徒に対して1人の先生です。

みんな、私より2ヶ月以上、日本人の方に至ってはもう6ヶ月ほどいる人だったのでけっこう流暢に喋ってます。
みんな話すスピードが速い…
正直ついていけないかも。。。??(クラスルーム中の本音です。)
ただ、みんな最初はなかなか喋れなかったようで、私のつたない英語でも一生懸命理解しようとしてくれます。やはり同じ目標をもって来てるコたちなので、暖かい雰囲気で見守ってくれてました。

ただ、心の中の焦りは拭えずひとまず授業の予習復習をしっかりして早く追いつこうと決意したのでした。

続く...

みなさん、こんにちは。今月から毎月5日です。
夏ですねー!蚊取り線香をベランダに置こうか考え中です。

英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。

さて、前回お伝えしたように、1ヶ月を過ごしたバンベリーとついにお別れです。

最後の夜は、フェアウェルパーティーといって、
ホストファミリーやお世話になった先生・スタッフの方々を招いて、日本文化を紹介したり、
日本食を作ったりして、最後の夜をみんなで楽しみました☆

フェアウェルパーティー

(高校時代は、真っ黒に焼けておりました。)
※ちなみに、この左下の写真がファミリーが持たせてくれたランチボックスです♪♪♪
スナック菓子に、ソフトクッキーに、丸ごとアップルに、ベーグルサンドイッチ。
このかすかに見えているベーグルサンドイッチ、本当に美味でした。
丸ごとアップル以外にも、丸ごとピーチやグレープが房ごと入っていたこともありました!

結論、私の初めてのホストファミリーは、大当たりのファミリーでした(*^○^*)
そんな素敵なファミリーと素晴らしい1ヶ月を過ごせたことに感謝感激。
小さいことでもすぐ感動するし、お別れの場とかだと特に、
とても涙もろい私。ご察しの通りです。この写真も泣いた後です。
「帰りたくないー、寂しいー」と、パーティー中でも友だちと一緒にホロホロ涙しました。

パーティーが終わっておうちに帰って、部屋でホロホロしながら、手紙を書きました。
今読み返すと、本当に文法ミスもあれば英語めちゃくちゃだなあと・・・。(-_-;)
手紙を書くときにも、「なんて書けばいいんだろう」「どういう言い方すればいいんだろう」と
すごくもどかしい気持ちで時間をかけていたことを今でも鮮明に覚えています。
こんなちいちゃなことも、もっと英語頑張ろうというきっかけ自然となっていたんだと思います。

手紙

ぎっしり書きました。(右半分、日本語です。笑)

そして、翌日のお昼頃。いよいよホストファミリーとのお別れです(;_;)/~
手紙は、部屋の枕元に置いてきました。

ホストファザーと子どもたちの1人(お姉ちゃん)とはおうちでばいばいです。
2人ともうるうる、私もうるうる。そこでお姉ちゃんからプレゼント。
マグカップとメモ帳とシールと文房具セット。(かわいすぎる・・・)
お姉ちゃんとホストファザーとそれぞれ、ハグ。
ホストファザー、ホロホロ泣く。私もそれを見て、ホロホロ泣く。もう一度ハグ。(;_;)/~

そして、集合場所までホストマザーともう1人の子どもが送ってくれました。
子ども、ベビーチェアーで眠たそう。私、ひたすら見つめる。(かわいすぎる・・・)
集合場所に到着して、ホストマザーともハグしてうるうる。
子ども、めちゃくちゃ泣いている。(寂しさからではなく、不機嫌だったんでしょう。)

「また絶対来る!」とお約束して、ホストマザーとさようなら。

そして、ロンドンからシンガポール経由の日本帰国という長旅。
映画を2本は観て、カービーの白黒のゲームをして、音楽を聴いて・・・
ヘッドホンしてリモコン片手に靴を脱いでおやまさん座りして毛布かぶって・・・
夜更かししながらダラダラと過ごす感覚とよく似ていました。笑

本当に長時間の飛行機、たまらなくすきになりました。

そして、無事に初ホームステイ、終了です☆

みなさん、こんにちは。水曜日です、留学屋さんのカウンセラーです。

英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。

さて、私の滞在中の大まかな1日の流れとして・・・

起床
おいしい食パンにピーナッツバターを塗って食べる:本当においしいパンでした!分厚さはなく、さくさくふんわり!
好きな味のヨーグルトを食べる:ブルーベリー/ラズベリー/ストロベリーがありました。鮮明に覚えています。

授業を受けに行く
午前中/午後ともに授業を受けます。
午前⇒Writing/Reading、Vocabulary中心。
前回もお伝えしたように、アメリカ英語と違う単語があるので、覚えるのが苦手な私は苦戦しました・・・。
ランチ⇒ホストファミリーが毎日ボックスに入れてお菓子やサンドイッチやリンゴを持たせてくれました♪
次回写真掲載しますね!
午後⇒ゲームをしたりしながらSpeaking/Listening中心。発音矯正もしてもらいました。
また、アクティビティで観光に行ったり近くの小学校でスコーンを作ることも!

アクティビティ
観光をしたりショッピングをしたり。
その中でも特に私のお気に入りだったのは、大英博物館!
美しい絵画/彫刻物はもちろん、ロゼッタストーンやミイラも多くあり、
なんだか厳粛な雰囲気だったのを覚えています。そして、なんと入場料、無料!
博物館の近くにはかわいらしいテディベアショップも発見。

また、ハリーポッターシリーズのキングスクロス駅や撮影現場も!

キングスクロス

◎初めて訪れる場所での短期留学は、語学はもちろんですが観光を楽しむのも醍醐味(*゜_゜*)
語学力アップを目指し、授業時間数を伸ばすのももちろんおすすめですが、
午前中みっちり勉強したあとに、午後に観光含め散策することで習った英語のアウトプットもできます(^^)
夏休みや春休みはもちろん、卒業旅行がてらに行くのも良いかもしれません♪
授業時間数も2~5種類の中から選べる学校がほとんどですので、それぞれに合った留学方法をぜひお探しくださいね♪

帰宅
大体夕方におうちに着きます。夜の9時とかでも薄明るいんです!普通にお庭に出たりしていました。
ごはんのお手伝いや洗い物のお手伝い、自分の宿題をしたり日記をつけたり、自分の時間です。
学校の宿題で分からないところは、こういったときにホストファミリーに聞いて教えてもらっていました☆
(ホストファミリーとコミュニケーションをとるきっかけやスピーキング力向上にもなります!)

お風呂
お風呂の時間、注意です。水の使用量が限られている国もあります。
日本のように、ゆっくり湯船につかってゆっくり長風呂ということがあまりなく、
家庭にもよると思いますが、毎日お風呂に入らないところもあります!
私の場合は、毎日10分~15分以内で入るように言われていました。

その後
ホストファミリーの子どもたちと戯れます。
急に泣き出したかと思えば、にこにこしながらおもちゃの車で私にぶつかってきたり・・・
ひざの上に座ってDVDを一緒にみたり・・・この子たち、エンジェルであります。
子どもたちは眠る前には毎晩、ファザー・マザー・私にキスしておやすみなさいを言って、部屋に行きます。
なんたるかわいさ。本当に愛らしいんです、これがまた。

毎日こんな感じで過ごしていました・・・☆

そして、次回は、いよいよホストファミリーとお別れです。