留学記事(月間):9月 2015

バンクーバー短期留学(1) ~出国、到着編~

こんにちは!

今回体験記の更新をさせていただきます、岡本です(^^)

初めての海外、初めての留学…何もかもが初めてだらけの3週間。

私が留学へ行ったのは昨年2014年の8月、夏休みです(^^)

留学へ行こうと決意した私は、春休みにパスポートを取得することから開始しました。それからスーツケースを購入したり、必要になりそうなものを用意していきました。

不安に思っていた私は過去に留学へ行った方々のブログなどを参考にしました。

あ、ホームステイをする予定を立てていたので、ホストファミリーへのお土産も忘れずに用意していきました(^▽^*)

そして出国当日。準備万端、いざ関西国際空港へ!

…この時、運が悪いのか超がつくほどの悪天候、台風がきていました(笑)

朝早くに起きてタクシー会社に問い合わせてみるもタクシーは予約でいっぱい。

仕方なく大雨の中歩いて駅へ。電車が動いていたことだけは恵まれてました(^^;)

そんなこんなで見送りをしてくれる母と関空で合流。ちょっとお話ししてから母と別れてひとり飛行機へ搭乗!

どきどきでした(> <)

まず、乗り替えのある利(イ)川(チョン)国際空港へ。

台風が来ていても国際便は飛ぶんだ…と、揺れる飛行機に乗り落ちないかと不安ながらも何とか到着。そこでバンクーバー行きの便を待つため4時間暇つぶしをして、次の便へ搭乗!

この時はまだ知らなかったのですが、私の隣に同い年くらいの女の子が座っていました。この後実は彼女と友達になるんです(笑)まさか同じ語学学校へ行って、しかも友達になるとはこの時思ってもいませんでした(^^;)

初めて機内食を食べ(お肉にしました☆)、モニターで映画を楽しんだり、持参していたi-podで音楽を聴いて就寝したり…

そして無事バンクーバーに到着することができました!

当然ながら夏休み、留学シーズンだったため、空港には多くの日本人が。 そこで留学センターのお迎えに合流し、ホームステイ先まで送ってもらうことに。バスのドライバーさんは日本人のおじさんで、バンクーバー在住です。このおじさんに緊張をほぐしてもらいながらとうとうホームステイ先へ…。

私がお世話になるホームステイ先はノースバンクーバー、自然豊かな場所にあるお家です。緑がたくさんあって、すごく魅力的でした。

朝、キッチンからの景色です☆

キッチンからの景色

ホームステイ先の近くで☆(散歩中です^^)

ホームステイ先の近く

私が到着したこの日、留守番をするホストファミリーの当時高校生の娘さんと、飼い犬だけで、ホストマザーとファザー、それからお兄さんは旅行中でした(笑)

次の日の夕方初対面という形でした。 ここで、まさか自分がなるとは思っていなかった『時差ボケ』に。寝ても寝ても眠たかったです(笑)
到着したのが学校始まる2日前だったので、始まるまでに克服することが出来てよかった~(><)
次は語学学校編ですかね?どんな感じでクラス分けがされて、どんな授業があって、どんなアクティビティに参加したのか…などを更新しようと思います(^^)

※バンクーバーの都市情報はコチラから!

トロント留学アンケート

お名前:古澤昂くん
渡航先:カナダ・トロント
留学期間:4週間
滞在方法:ホームステイ
語学学校:Sol Schoolsトロント校

質問:今回ご紹介した留学プランはご自身にニーズにマッチしていましたか?

回答:4.マッチしていた
理由:外国人と話す機会が多かったこと

質問:通学した学校はいかがでしたか?

授業内容の評価:3.どちらかといえば良かった
設備・立地の評価: 4.良かった
クラスの様子の評価: 4.良かった

質問:滞在先はいかがでしたか?

環境(人)の評価:3.どちらかといえば良かった
環境(設備・立地など)の評価:3.どちらかといえば良かった
環境(食事)の評価:4.良かった

質問:現地エージェント(サービス・学校・滞在先)についての総合的なご意見・ご感想をお書きください。

現地サポートオフィスの方々は、留学生に対してとても暖かく、色んな些細な質問にも丁寧に対応していただいたり、元気づけていただいたり、とても頼もしかったです

学校は、先生もとても気さくで、生徒が互いに話す機械を作ることに力をいれているのも感じられて、とても良かったです。人数もちょうどいいと感じました

ホストファミリーも、説明も丁寧で、洗濯も料理もしっかり行ってくれて、へんなことで怒るような様子もなく、困ることはありませんでした。居心地良かったです。

【担当カウンセラー】

古澤様は大学院への進学を目指している方で、進学前に兼ねてから行きたかった留学へ、行ける時に行きたいとご希望されておりました。1ヶ月の留学で、語学を習得するというよりかは、経験を重視しておりましたので、たくさんの文化に触れることができる刺激的なトロントの街でプランニングをいたしました。

Sol Schoolsのトロント校は、国籍比率がとても良く、また英語を好きになる事をモットーにしていますので、短期留学でもすぐ馴染むことができておすすめの学校です。今回の留学も1ヶ月という短期留学で、尚且つガリガリ勉強するというよりかは、たくさんの国の人と知り合える環境が良いと考え、Sol Schoolsトロント校でプランニングをさせていただききました。

古澤様のコメントで、現地サポートオフィスについてあり難いコメントをいただいております。当社のトロントの現地サポートオフィスはいつでも留学生に対して真剣で、とても信頼できるカウンセラーがサポートしており、日本人が少なくても安心して留学できる環境です。

今回の短期留学は真冬のトロントで、しかも2015年度の冬はとても寒い日が続きました。

オンタリオ湖もこんな状態。

オンタリオ湖

しかし、そんな寒さにも負けずに、トロントサポートオフィスではインターナショナル雪合戦を開催。多くの方が楽しんでいましたね。

インターナショナル雪合戦

学校のお友達とのお写真。この出会いが一生の思い出です。

お友達との写真

皆さん、こんにちは*^^*

夏休みを利用しての留学…1年を通して海外に飛び出す方が多い、とても盛り上がるシーズンでもあります♪そんな中、今回はこの夏2週間セブ島に留学した弊社のお客様の留学体験談をご紹介します。

今回は、大学生の沙耶さんが初海外での留学にチャレンジしました☆

文面と写真から、本当に楽しそうで充実している留学生活だと覗えます♡

その様子を2回に分けて、そして最後に沙耶さんが今回通った学校についての計3回ご案内します!

留学の種類やプラン、目的だって、個々で様々です。

今留学を考えているけど一歩踏み出せない方、はたまた留学なんて考えた事がない方、一度、ぜひ、お読みください!
章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。

1.今回の留学について

(1)   留学のタイトル「勉強も遊びも満喫!はじめての留学inセブ」

(2)   留学の理由・目的

今回の留学の理由は2つあります。1つ目は“とにかく日本から出てみたい!”という気持ちです。恥ずかしながら私は生まれてから1度も海外へ行ったことがありませんでした。一人で異国へ行く不安はもちろんありましたが、好奇心の方が勝っていたと思います。行っちゃえばあとはなんとかなるはず!最初はそんな気楽な考えでした。2つ目は、“将来の夢を考えたときにやはり最低限の英語が必要だと感じたこと”です。特別海外で働くことを希望しているわけではありませんが、これからオリンピックをきっかけに多くの外国人が日本にやってきます。日本で働くにあたっても英語は絶対に必要です。中学高校と英語のテストはいつも平均に届かなかった私は英語に関しては諦めていましたが、そうは言っていられないことに気が付きました。たった2週間なので決してペラペラにはなれなくてもこのアレルギーはなんとかしなくちゃ、という気持ちで旅立ちました。

さて、なぜフィリピンという国を選んだのかというと、とにかく日本から近くてコストパフォーマンスが良くて海が綺麗だからです。また、就活前最後の長期休みを利用するので、短期間でしっかり学べる学校を選びました。I.S.留学センターの方に親身に話を聞いていただき、自分の希望に合ったプランを組むことができました。

(3) 初日に関して

初日は早朝に家を出発して、羽田空港からフィリピンの首都マニラの空港へ行きました。初の国際線でしたが、緊張しながらもなんとか到着しました。マニラの空港にはさまざまな飲食店が入っており、日本にもあるファーストフードやコンビニの商品を見たりして時間をつぶしました。

その後国内線に乗り換えて(すごく緊張した!)セブのマクタン島にある空港へ向かいました。空港からは学校のピックアップがあり、無事21時ころ学校につきました。ピックアップの車中からセブの街中を見ながら、2週間ここで頑張ろうと誓いました。

私が学校についたときには既に夜だったので、しずかにドミトリーに入りました。ルームメイトは韓国人と台湾人の二人。ドキドキしながら挨拶を済ませてシャワーを浴びて寝ました。初日は移動がほとんどで、あっという間の1日でした。

初日に関して

★学校の前の通り!★

2.1週間で感じたこと

(1)    授業や先生

授業は平日50分×10コマあります。私はそのうち、マンツーマンが4コマ、グループクラスが4コマ、セルフスタディーが2コマになっています。加えてデイリーテストを毎朝7時20分~8時20分の間に必ず受けます。また、授業を行う棟では母国語禁止のルールがあり、日本語をしゃべっているところを学内のポリスに見つかると罰金5ペソです。

この生活は意外とハードで、1週間で慣れることはできませんでした。しかし、英語を使う環境を連続させることで、自分でも耳がだんだんと慣れていくのを感じました。先生方はみんな陽気で優しく、自分のレベルに合わせてわかりやすく教えてくれます。

まだまだ喋れない私をじっくり待って会話してくれます。マンツーマンは先生によって特徴ある授業が展開されます。中でもボキャブラリー中心の先生の授業が私は好きです。知らない単語や表現を説明するのももちろん英語。私が既に知っている言葉に置き換えて納得することでボキャブラリーが増えていき、英語を英語で勉強するというのはこういうことなのか、と思いました。グループクラスは教科書を使ったリーディングや、発音のアクセントについて学んでいます。他の国の学生と英語でディスカッションをするのは非常に刺激的でした。

マンツーマンの先生

★マンツーマンの先生!すごく面白い先生!笑★

(2)    寮での生活

授業が終わると、外のテラスでバッチメイトの日本人と一緒に雑談をしています。1日中英語漬けなのでこの時間は安心感があります。みんな年も近く、普段の大学生活と変わらないような会話を楽しんでいます。

寮では、韓国人と台湾人2人のルームメイトと一緒に仲良く過ごしています。買ってきたフルーツをみんなでシェアしたり、授業や学校・お互いの国のことについて話したり、セブのおすすめスポットを教えてもらったりしています。二人とも私より5つ以上年上ですが、優しく接してくれます。

ルームメイトとぱしゃり

★ルームメイトとぱしゃり(^.^)★

(3)   休日の過ごし方

今週末はアクティブに動き回りました。金曜の授業後はリゾート地の中にあるレストランで夕食を食べました。1週間滞在のバッチメイトのプチお別れ会です。1週間の学校生活は本当にあっという間でした。土曜はアヤラモールとSMモールでショッピングをしました。

モールで売られているものの物価があまり日本と変わりませんが、数字のマジックでついいろいろと買ってしまいました。モール内のお店も、日本のモールとあまり変わりません。スポーツショップやアパレルブランドやカフェやレストランがたくさん入っていて、1日ではまわりきれません。

日曜はバッチメイト10名ほどで念願のビーチに行きました。モーベンピックホテルをデイユースで利用し、1日中遊びました。ホテルもビーチはさすがの綺麗さ!!!セブのリゾートを満喫しました。ランチビュッフェもプランに含まれており、おいしい食事をおなかいっぱいとることができました。このようなモールやリゾートまではタクシーでだいたい30分。料金にして200ペソ。学校から遠出することなく、セブを満喫することができるのはCIAの良いところの1つだと思います。

セブにきて食べたスペイン料理

★セブにきて食べたスペイン料理。(笑)すごくおいしかった!★

アヤラモール

★セブにあるモールで一番大きいアヤラモール。すごく綺麗で広い!★

白い砂浜と綺麗な海

★白い砂浜と綺麗な海!★