皆さんこんにちは。留学カウンセラーの河合翔太と申します。職業は留学屋さんです。
今回は【第3回】留学体験記inロサンゼルスと題して私の留学体験記を赤裸々につづってまいります。
前回、前々回ののvol.1・2をまだ読まれていない方はぜひ、ご一読くださいね。
今回は「ロサンゼルスに到着!」です。
空港で後輩と待ち合わせしていた私は、早速携帯電話を開きます。
入国であれだけ並んでいて、後輩の方が2時間早く空港に到着していたのでずいぶん待たせたのではと考えていました。
留守番電話には後輩の海外での携帯番号と待ち合わせ場所が。
しかし・・・私は聞いている途中に消してしまいました。
とりあえず落ち着こうとコーラとライターを空港の売店で買えば$7も取られるしまつ。
一服し、後輩の日本の携帯に電話しまくりました。
まぁつながるわけもなくひたすらLAXで待つことに・・・
「そりゃ不安でしたよ。言葉も文化も法律も違う異国の地でいきなり迷子になったわけですから。
でもやはり仲間を信じていましたね。空港まで必ず迎えに来ると」
後に語ります。
待つこと1時間くらい・・・
後輩が大学の別の後輩たちを連れて現れたではないですか。
どうやらレンタカー(オープンカー)でヴェニスビーチに行っていたようです。
泣きそうな先輩をほったらかしながら・・・
その時に来た後輩が後にI.S.留学センターのカウンセラーになる久保光太郎です。
久保は当時シアトルに留学していました。
ロサンゼルスで合流し、2週間遊ぶ予定だったのです。
久保とはのちに2人きりになり暑いアツい夜を過ごします・・・VOL.6くらいで書きます。
合流後、早速レンタカー屋さんへ行き、車を変更。
ロサンゼルスの街を運転します。
※国際免許が必要です
道は左右逆、常時右折可というまったく慣れない状況で久保が持参したカーナビに従いロサンゼルスの街を滑走。
とにかくテンションはハイ!超ハイでした。
そしてお昼を食べようとCOCOSに入ります。
COCOSって日本の会社じゃないのか―と思いつつ特大ステーキを食べました。
その後電気屋さんに行き車で音楽が聴けるコードを買い、ロサンゼルスの中心地を目指しました。
ロサンゼルスは土地が広大で高い建物があるのはダウンタウンの一部だけなのです。
よって、密集していないという土地柄、車社会なのです。
どこに行くにも車で移動し、路駐が可能でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。次回はロサンゼルスでの観光について書いていきたいと思います!
それではごきげんよう~