トロント留学体験記~刺激たっぷりの海外生活。私はもう何事にも同時ませんよ!~
もう慣れに慣れた海外生活。
もはやトロントは地元!なんて言える位現地での生活も慣れてきました。
思えば初めの頃は本当にたくさんのことにビックリしていたものです。
今でも覚えている初めのびっくりしたこと。
到着したその翌週。
季節は夏。トロントにしてはまぁ暑い日でした。
学校が終わって、慣れない英語の授業で頭も疲れているのですぐ帰宅。
ホームステイ先に帰るのにバスに乗っている時。
当時はいつ降りたら良いのかまだあまりわかっていなかったので、ずっと目印になる交差点を見逃さない様に外を見ていました。
そんな時に飛び込んできたもの。それは…
1/4のスイカをかじりながら歩いている黒人のイケイケの兄ちゃん!!
いやいや、1/4のスイカを歩き食いしますか。笑
しかもあの欧米ならではの、上に跳ねる様なリズムの歩き方で。
いくら暑いからと言って何故スイカをチョイスしたのか良く分かりませんが。
留学が始まった頃はこんな小さな事?でも色々とびっくりしていました。
他にも、電車の時刻表を見たら「Yonge-University trains run every 2-3 minutes during the rush hours and every 4-5 minutes outside the rush hours.(Yonge Universityラインはラッシュ時間は2、3分に1本、それ以外は4、5分に1本来ます。」と書いてあったり…。
そもそもラッシュ時間って何時から何時!?などつっこみどころ満載の時刻表ですよね。笑
でももうビックリしません!動じません!
でもこれって本当で、それが当たり前の環境にいると、自分もそれが当たり前になってくるんですよね。
日本にいたら、電車が遅延したらそりゃ大問題。
遅延証明なんてものがあるくらい。
トロントでは待ち合わせに遅れても、「TTC problem」の魔法の一言で遅刻も許されちゃう土地。(でも遅刻は駄目ですよ。笑)
日本では怒っている事も、トロントでは「あっ、そっか」で終わってしまう不思議。
えぇビックリしません。
例え…
こんなに足を上げてしかもリンゴを丸かじりしながら電車に乗っている人がいても!
えぇビックリしません。
例え…
1955年の新聞が出てきたとしても!
・・・!?
これはさすがにビックリしました。笑
私の先輩にあたるカナディアンの新居のリノベーションをお手伝いをしていた時の事。
壁のから出現しました。笑
ビックリがたくさん、色々な意味で刺激がたくさんある海外生活。
今回はブログっぽい、日常的なことをつづってみました。
また次回♪