留学記事(カテゴリー):アメリカ

みなさん、こんにちは*^^*

前回は、杉村さんが紹介してくれたアメリカのイベント第1弾でしたが、

今回は、早速、アメリカのイベント情報第2弾です!

日本ではあまり馴染みのないイベントばかりでワクワクしますね。

国を挙げての盛大なお祝いばかりです★

*イースター(春分のあとの最初の満月のあとの日曜日)

日本人にとってあまり馴染のないイースター。イースターエッグというカラフルなタマゴの写真を見たことがある方も多いはず。

実はアメリカやヨーロッパではとても重要なお祭りなんです。もともとキリスト教のお祭りで、イエスキリストの復活を祝う復活祭から始まり、春の訪れを祝います。

イースターの日付は『春分のあとの最初の満月のあとの日曜日』となっています。
ですから、毎年イースターデーは違う日になります!ちなみに2015年のイースターは4月5日でした。

お祝いの際によく使われるモチーフがタマゴ。生命と新生の象徴です。
カラフルに色を付けたイースターエッグやイースターバニーの飾りつけをしたりします。

また、イースターならではの料理を食べる風習もあり、デビルドエッグやラム料理が定番です。アメリカでイースターを過ごすなら、ぜひとも味わいたいですね♪

*サンクスギビングデー&ブラックフライデー(11月第4木曜、金曜)

日本語では感謝祭と訳されるサンクスギビングデー。
収穫の秋を喜び、恵みに感謝するお祝いで、ほとんどの会社が休みになり家族で過ごす日です。

ゆったり映画やテレビを観たり、NYサンクスギビングデーパレードを見物しに出かけたり、家庭でごちそうを囲みます。

サンクスギビングデーの料理でもっとも代表的なのが七面鳥の丸焼き!アメリカ中の家庭がこの日は七面鳥を食べます。

オーブンでこんがり焼きあげた見た目も大満足な一品です♪

七面鳥の丸焼き

サンクスギビングデーの料理

(なお、ホワイトハウスでは毎年イースターに大統領が七面鳥に恩赦を与える行こともあります…!)

そのサンクギビング・デーの翌日の金曜日がブラックフライデーと呼ばれ、アメリカ中で特大セールが行われます!

1ヶ月以上続くクリスマスシーズンの幕開け、そして一年で一番の安売りの始まりです。

ありえないほどの値引き目当てに、早朝から店の前に行列ができるほどです。多くのネットショップでもこの期間はセールになります。

ショッピング好きならサンクスギビングデーよりもこっちのほうが本番???

アメリカ留学中にショッピング・お土産選びをするならこの日をお忘れなきよう!

ぜひ色々なイベントことにご参加くださいね♪

こんにちは!

今回は、アメリカのイベント情報第1弾です(*^^*)

前回の『アメリカのハンバーガーといえば!?』を紹介した杉村さんが、実際にアメリカで経験したイベントです。

現地のお祭りやイベントを楽しむのも留学の醍醐味のひとつだと思いますので、日本とはまた違った楽しみが詰まったお祭りをご紹介します。

第1弾は、2つのイベントをご紹介★

独立記念日(7/4)

1776年7月4日にイギリスから独立してアメリカ合衆国というひとつの国になったことを祝う日です。
この日には各地で花火が打ち上げられ、国民にとっても象徴的なものとなっています。

ポスト・ジャスティンビーバーといわれるアーティスト、Austin MahoneのSay Somethingという曲では、『When we talk, girl, fireworks something like the 4th of July (君と話したき僕の中で独立記念日の花火が打ち上げられたみたいだったんだ)』 という風に歌われています。

彼以外にも、歌詞の中に『4th of July』と入っていたり、関連付いた事を歌っていたりする歌もあります。

それほど象徴的な日です*^^*素敵ですね^^!!

花火だけでなく、家族みんなでBBQをしたり、旅行に行ったり、現地でも楽しい祝日のうちのひとつです。

ハロウィン(10/31)

最近では日本でも仮装する人が増えて大きなイベントの一つとなっているハロウィン。

アメリカでも仮装した人たちによるパレードが行われたり、かぼちゃのランタンの展示が行われたり、それぞれのお家で凝ったデコレーションがされ、あらゆるところでハロウィンを楽しむことができます。

ハロウィン1

ハロウィン2

ちなみに私が留学していたときには、ハロウィンの前日にホストファミリーとかぼちゃのランタンの展示を見に行ったあと、自分のランタンをつくり、ハロウィン当日にはWestHollywoodのパレードに行ってきました。

WestHollywoodでは道路の一部を封鎖してパレードが行われ、個性的な仮装をした人たちでいっぱいでした。

留学される方はぜひ、現地でしか楽しめないイベントを楽しんできてください(*^_^*)!

皆さん、こんにちは(*^○^*)

今回は、以前弊社でインターンシップを行っていた杉村彩さんオススメの食べ物についてです★
杉村さんは、以前半年間ほどアメリカのカリフォルニア州に留学をしていました。
アメリカの食べ物といえば、皆さん、何が思い浮かびますか?

ちなみにイメージ先行型だった私も1番初めに思いついたのは、杉村さんと同じものでした。

アメリカの食べ物といえば…そう!ハンバーガーですよね!笑
今回は、アメリカでオススメのハンバーガーショップを紹介していきます。

1. 『In-N-Out』 (インナナウト)

アメリカ西海岸だけにあるハンバーガーショップです。
注文を受けてから調理してくれるので、できたてのおいしいバーガーが食べられます^^
値段もお手頃で、ハンバーガー&ポテト&ドリンクのセットで7ドル(約700円)と、チェーン店と変わらない値段です。
またこのお店には裏メニューが存在し、自分好みにカスタマイズすることができます。
注文をするときに”Animal Style, please!” とオーダーすると、フライドポテトにオニオンの入ったおいしいソースをかけてくれます。ちなみにこのソースを加えるのは無料です^^

2. 『Shake Shack 』(シェイクシェック)

こちらはアメリカ東海岸を中心に展開しているハンバーガーショップ。
レタス、トマト、ピクルス、オニオンどれを入れるか選ぶことができます。
ベジタリアン向けのマッシュルームのバーガーも、普通のバーガーに負けないおいしさです。
他のバーガーショップと違い、デザートのアイスが本格的で種類が多く人気です。
ちなみに私はニューヨークでこのお店に行きましたが、大人気で行列ができていました。しかし並ぶ価値ありのおいしいバーガーです^^

3. 『Five Guys』(ファイブガイズ)

アメリカ各地にあるバーガーショップ。
このお店のバーガーの魅力は何といっても肉厚でジューシーなお肉です。
こんなにお肉が味わえるバーガー他にはありません!
また、店内にはピーナッツの箱がおいてあり、ハンバーガーの出来上がりを待っている間に無料で食べることができます。
ハンバーガー1つ5~7ドルとお値段は少々張りますが、アメリカでしか食べられないおいしいバーガーのひとつです^^

4. 『Habit』(ハビット)

こちらもアメリカ各地で見つけることができるお店です。
“焦しバーガー”を意味するcharburgerが人気で、野菜もお肉もボリューミーです。
オニオンフライやサツマイモフライもあり、私はこのお店のオニオンフライが大好きでよく食べていました。
またバーガーの他にサンドイチやホットドッグもあり、ハンバーガーはカロリーが気になる、という女の子でもヘルシーなサンドイッチを楽しめます。
私もハンバーガーに飽きたな~というときはよくこのお店のサンドイッチを食べていました。
ヘルシー嗜好の方にもおすすめです。

アメリカのバーガーショップのほとんどではドリンクが飲み放題です!
私は毎回コーラをたくさん飲んでいたらニキビができてしまい苦労しました(/_;)
飲みすぎ食べ過ぎに注意しつつアメリカでしか食べられないバーガーを楽しんでください^^

日本では、マクドナルドやモスバーガー、フレッシュネスバーガーなどが有名どころですが、
アメリカでもこんなに色々なハンバーガーショップがあるんですね(*^^*)

ぜひ、皆さんのお気に入り、見つけてください♪