留学記事(カテゴリー):カナダ

留学の醍醐味といえば、ご当地グルメ♪

日本では食べれない絶品グルメを堪能できるのは留学で海外に長期滞在しているからこそ!
気がついたら味の好みも変わっていた!?なんてことも良くあります。

ここでご紹介するのが、モントリオールベーグル!

ベーグルは低カロリーながらもボリュームがあり、女性に大人気。
カナダではベーグルがとても一般的で、特にモントリオールではベーグルを置いていないカフェはないくらい、殆どのカフェでベーグルを販売しています。

朝少し早く起きて、カフェによってコーヒーとベーグルの朝ごはん。
出社前の優雅な時間です♪

ベーグルはその味や風味もたくさんあり、飽きがこないのも特徴。
クリームチーズを塗ったり、蜂蜜やバターを塗ったり、レタスやベーコンを挟んだBLTも大人気!

モントリオールはニューヨークに次ぐベーグルで有名な都市。

ここでご紹介するのはモントリオールベーグルの老舗、「ST-VIATEUR」です!

ST-VIATEUR:ホームページ
ST-VIATEUR:FACEBOOK

1950年代にオープンしてからずっと愛され続けているベーグル。
時代を超えて愛され続けているベーグルですね。

もちろんひとつひとつ全てが手作りです。

モントリオールベーグル

味はプレーンからセサミなどたくさんあり、ひとつひとつ試して好みを見つけていくのもまた楽しいですね♪
オープン以来、作り方を一切変えていないというから驚き。
しかも添加物などは使用しない自然の味。
お店に入ると焼き立てのベーグルの良い香りがさらに食欲をそそります。

そのまま食べても美味しいST-VIATEURのモントリオールベーグル。
お店で様々なトッピングをすることができて、とてもボリューミーにすることもできます。

Yelpでも高評価!

このお店へのアクセスですが、地下鉄オレンジラインのVilla-Maria駅から徒歩圏!

この看板が目印です!

ST-VIATEURの看板

週末になると行列ができるほどの人気店ですので、時間を選んでぜひ、立ち寄ってみてくださいね。
モントリオールへ留学中の方は、何個かお持ち帰りで購入して、朝ごはんにしても素敵。
やみつきになること間違いなしです!

★トロントのフェスティバル情報:トロントのプライドパレード★

プライドパレードというフェスティバルをご存じですか?
このフェスティバルは世界各国、各都市で行われている同性愛者のためのフェスティバルです。

日本ではまだまだ馴染がうすいイベント。
同性愛者への偏見や差別をなくしたり理解を深めることをコンセプトとし、今ではアメリカ、ドイツ、南アフリカ、台湾、ブルガリア、フランス、ギリシャ、ラトビア、ポルトガル、ロシア、スペイン、イギリス、トルコ、オーストラリアなど、世界中に広がっているイベントです。

このパレードの発端となったのが、1969年のニューヨーク。
グリニッジビレッジにあったゲイバーにて警察の弾圧的な手入れが発端となり、ストーンウォール暴動が発生しました。

この事件は世界に大きな衝撃を与え、暴動発生から1年後にデモが行われ、それが現在のプライドパレードの由来とされています。

日本では東京、北海道、兵庫、大阪、福岡、愛知、沖縄で開催されていましたが、認知度としてはまだ低いのかなといった印象です。

ニューヨークやサンフランシスコにひけを取らない規模でプライドパレードが開催されているのが、トロント。
毎年7月にメイン通りであるYonge通りを封鎖しての大規模イベントが開催されています。

イベント参加者はプライドパレードの象徴ともなっているこのレインボーの旗を持っています。

プライドパレード1

警察車両だってレインボー。

プライドパレード2

プライドパレード3

スクールバスだってイベントに参加します。

プライドパレード4

バスもプライドパレード仕様。

プライドパレード5

シェラトンホテルだってレインボー。

プライドパレード6

このパレードは同性愛者でなくても、差別をなくそうというコンセプトに賛成する方は誰でも参加できますが、北米のプライドパレードはその規模も大きく、早めのエントリーが必要になってきます!
2009年に行われたトロントでのプライドパレードでは、その参加者はなんと130万人!!
2014年には、ワールド・プライドの開催地としても選ばれました。

日本で行われる規模とはまた一味違う北米のプライドパレード。

世界で起こっている社会問題を身近に感じ、考えさせられる良いきっかけとなるかもしれません。

モントリオール留学でのおすすめ語学学校

英語とフランス語の2つを公用語とするカナダ。
国土は世界で2番目の国土を持つカナダは滞在都市によって様々な留学のかたちを作っていけるのも魅力!

カナダ留学の総合情報はこちら

カナダ留学といえば、トロント留学やバンクーバー留学が人気。

しかし他の地域に目を向けてみると、産業都市のカルガリーや東の玄関口であるハリファックスなど、他にもたくさんの魅力たっぷりの都市があります。

皆さんはモントリオールと聞くとどんなイメージがありますか?

日本では知名度が低いモントリオールですが、北米の歴史を知る上ではとても重要な都市。

モントリオール留学情報はこちら

そのモントリオールでおすすめの留学のかたちをここでご紹介します♪

モントリオールでの公用語はフランス語ですが、モントリオールはトロントに次ぐ第2の都市。
ビジネス都市でもあるモントリオールではたくさんの方が普通に英語を話します。

まさにバイリンガルの都市と言えるでしょう。

そのモントリオールでのおすすめの語学学校はこちら!
A.L.I.:カナダ / モントリオール

A.L.I.

古くからある老舗の語学学校で、変わらない高い評価を得続けている語学学校です。
この語学学校では、一般英語コースと一般フランス語コースがあり、その他では大学進学コースなども提供しています。

一般英語フランス語コースでは、全部で8つのレベルに分けられており、それぞれの留学生に合ったレベルで英語を学習することができます。

時間数は、

(1) Regular Program(週20時間)
(2) Intensive program(週25時間)
(3) Super Intensive program(週30時間)

の3つに分けられています。
週20時間では、語学学習だけでなく、自由時間にモントリオールやその近郊をじっくり見て回りたい学生におすすめです。週25時間は最も人気の高い学習プログラムです。このプログラムではフルタイムの授業に加え、特別ワークショップなどが含まれます。週30時間は最もハードな学習プログラムです。このコースは学生の会話能力と発音を向上させ、自信を持って外国語で会話できるようにするため、インテンシブ・プログラムに加えて毎日1時間特別クラスを設けて特訓します。

それぞれの留学の目的によってこのように時間数を選べるのは嬉しいですね。

学校では毎月テストがあり、そのテストでのスコアがレベルアップするために非常に大切です。これらのテストの結果をもとに、講師陣が一人一人の生徒さんに今後の学習方法などのアドバイスをしてくださるのはとても嬉しいですね。

それでは最も人気のあるIntensive programでの時間割をご紹介しす。

■月曜日~木曜日
8:30 – 10:30 文法
10:20 – 11:30 スキル(熟語や応用など)
11:30 – 12:30 お昼休み
12:30 – 14:30 会話
14:35 – 15:30 宿題サポート時間

■金曜日
8:30 – 10:30 ワークショップ
10:20 – 11:30 ワークショップ
11:30 – 12:30 ワークショップ
12:30 – 14:30 ワークショップ
14:35 – 15:30 宿題サポート時間

週25時間だと1日5時間で人気のコースとなります。

こちらはクラスの写真。

クラスのお写真

パソコンを使った授業もあります。

パソコンを使った授業

ALIの最大の特徴は、国籍比率です。
なんと、10%以上のカナダ人が学校で学習を行っています。

フランス語を公用語とするモントリオールでは、小さい頃からフランス語で育っている人がとても多いのですが、ビジネスで活躍するためには英語は必須。
そのために多くのカナダ人が塾のような感覚で語学学校に通います。

校内でネイティブと知り合える語学学校はモントリオールだけ!!

日本人は極端に少ないので、厳しい留学環境ではありますが、まさに穴場的な留学先、モントリオール。

もっとモントリオールについて知りたい方はお気軽にお問合せくださいね。