留学記事(カテゴリー):スタッフブログ

留学屋さんをご覧のみなさま、こんにちは。I.S.留学センターの久保です。

こちらのブログは『留学と放浪と私と』というタイトルで、私の留学体験を当時の写真を交えながらご紹介させていただきます!
少しでもみなさまの留学計画、留学生活のお役に立てば幸いです。

第七回とオレゴンと

卵

アメリカは合衆国です。
日本に住む我々にはあまりその概念に親しみがありませんね。
州によって法律が変わるし、税金も変わります。

私が住んでいたところはワシントン州のシアトルです。
ワシントン州の南にはオレゴン州があり、その更に南にはカリフォルニア州があり、そのまま進めばメキシコに到着します。

日本で例えると県のようなものだと思っていただけるとわかりやすいと思います。
県境を越えるときにいちいちパスポートなんて必要ないです。
ただし、東京都から神奈川県に移った瞬間、法律が変わります。税金も。
東京都の消費税10%なのに、神奈川県に行けば消費税がない。
じゃあ、みんな横浜でお買い物しますよね。

そう。オレゴン州はTAX FREEの州なんです。
ワシントン州シアトルからオレゴン州ポートランドまでは車で4時間程度でした。
私はポートランドに友人がいたので会いに行くことが主な目的でしたが、
世の中には電化製品や車など大きな買い物をするためだけにポートランドに行く人もいるようで、、
だしかに消費税10%が節約できるなら移動費よりも大きな金額になる場合が多いですかね、、

そんなこんなでポートランドにいる友人を訪ねに行きました。
友人も日本人留学生で、ホームステイをしながら日本語教師のインターンシップをしていました。
英語で日本語を教えるなんてとても難しいことかのように今も思いますが、非常に充実した日々を過ごしているようでした。

余談ですが、ホームステイに当たり外れがあるとよく言います。
彼女の場合大当たりだと言ってよいでしょう。
どう考えてもリッチな地下室とパティオのある邸宅にステイしていました。
部屋の一角にグランドピアノ、音響設備ばっちりのシアタールームなどなど。
ステイ先のお父さんもお母さんもとても良い人で、私を迎えてくれました。
お父さんはなんかすごい感じの設計士?建築士?なのかな。男前でしたね。

私の場合、いきなり寮生活から始まって食洗機に弄ばれていたものですから、少し羨ましかったです。

写真はそのホームステイファミリーの家にあったイースターエッグです。
日本ではまだまだ馴染みのない習慣ですね。

ということで。

では。また次回。

皆様こんにちは。
留学カウンセラーの関です。

意を決しての脱OLから海外生活に至るまで赤裸々に語っていきます。
私の体験談を読んで皆ように少しでも勇気を持っていただければと思い筆を持っております。

では早速、前回の続きです。

セブ留学の入校式の初日、テストが終わってからは午後はフリータイムです。
オリエンテーションの時に周辺地図をもらっていたので
日用品など必要なものを買い物に行きます。

入校日の一緒だった子たち(バッジメイト)13人と行きます。
多いです人数。。しかも11人が韓国人。まとまるのか不安でしたが
出発!

当日の朝に到着したので眠たいですが初日が肝心です。お友達作りのチャンスです。

行き先は『アヤラモール』
セブ島を代表する巨大ショッピングセンターです。

学校から5分ほどタクシーで。

『セブ一口メモ』
タクシーの初乗りは40ペソ(約100円)!!!
安すぎます。
30分ほど乗っても400ペソ(約1000円)です!!

@到着!!
リゾート感あふれるショッピングモールです。

セブ:ショッピングモール

チームに分かれて日用品や食品など買い揃えました。
1日では到底回りきれないほどの大きさです。
ここに来ればまず揃わないものはないといっても大丈夫です♪

@夜ご飯の時間になり。。。
バッチメイト御一行様で夜ご飯を食べに行きました。
(20歳未満の韓国人の女の子たちが先に帰ってしまいましたが。。。)

行先は…

『韓国焼肉サムギョプサル屋さん』

300ペソ(約750円)で食べ飲み放題♪♪
神的な価格のお店であります。
安すぎてびっくりでした!!

みんな正直なところ英語初心者の集まりで、伝えられないことも多くありますし
何言ってるか分からないこともありますが
明るくてすごくいい子たちですぐに打ち解けました。
(とりあえず得意のボディーランゲ-ジと笑顔で何とかなります。)

乾杯~!!コンベ~!!(韓国語)CHEERS!!!

3か国語が飛び交っております。

韓国人=ヨン様 と チェ ジウ姫
のイメージが強い私。(世代がバレてしまいます笑)

ふと気が付くと冬ソナのあの切ないメロディを頭に思い浮かべながら
韓国人のバッジメイト一人一人を一周見渡しました。

セブサムギョプサル

残念ながらヨン様見つからず…笑

いよいよ明日から授業が始まります。
続く。

みなさん、こんにちは。今日は水曜日です。

英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。

ホストファミリーと合流した私。
週末をはさみ、早速学校初日!

1つの施設、階で部屋が分かれていて、ネイティブの先生の授業を朝から受けます。
この施設は、素敵なビクトリア調の建物。私の想像通りのイギリスでした。

初日は、筆記テストと先生との面接によって、クラス分け!1クラス10人満たないくらい。
もちろんENGLISH ONLY POLICY
学校終了後もホストファミリーと触れ合います。
ですので、日本人と授業を受けたものの、1ヶ月間みっちり英語漬け。

日本人といえば・・・留学では外国人にはもちろんですが、
日本人の方にたくさん助けられました。
後の留学ストーリーででてきます。

授業内容ですが、
午前⇒Writing/Reading、Vocabulary中心。
午後⇒アクティビティやゲームをしたりしながらSpeaking/Listening中心。

でも、今まで日本で習っていた英語と少し違うんです。
授業中に何度も先生に注意されました。
(ねぇ!間違ってないてば!って心の中でオコ。)
スペルが違う・発音が違うと訂正されたり、まさに、“郷に入れば郷に従え。”

何が違うかと言うと・・・
例えば、

●color→colourとスペルが違う
●地下鉄(米)subway/(英)tubeと単語が違う
●water(米)w´ɔːṭɚ / (英)w´ɔːtəと発音が違う
映画"My Fair Lady"は、イギリス英語の歴史も垣間見れるため、おすすめです☆

そう、私がいるのはイギリス。この1ヶ月間で触れ合うのは、イギリス英語。
そして、日本で習っている英語は、アメリカ英語。
留学先を選ぶときに、検討する1つのポイントでもあります。

そんな感じで毎日授業を受けて、夕方には家に帰ったりモールに行ったりの生活です。
アクティビティでは、実際にバッキンガム宮殿へ。かっこよいなあ。

イギリス:衛兵さんの行進

それでは、実際のイギリス生活はどうなのか、ホストファミリー生活はどうなのか。
続きは次回です!