留学記事(月間):5月 2014

今日は寝坊できない!と、その緊張から夜中に何回も起きてしまい寝不足です‥

本日の授業は、スピーキングと発音を中心にする授業でした。
英語は日本語と違い、筋肉を使うのでストローを鼻の下において話したり、ワインのコルクを加えたまま話したりしました(よだれが垂れた時用に、みんなにティッシュも配られます‥笑)!
この授業の先生が面白い方で、発音の際、口&舌の動きを顔全体で表して教えてくれます。見てて笑ってしまうぐらいオーバーですけど、基本はこうなんだなーと。
それでもやっぱり普段使わないので、なかなかまだ英語の発音にはならないです‥泣

放課後の本日は創設者の『英語の速読方法』という講義を受けました!
『skimming&scanning』が必要で、まとめると、英文を見た時単語を一つずつ訳すのではなく、ぱっと文ごと意味が分かるようにならないといけない。
そのためには、単語を全部見なくても重要な単語で内容を理解するという事でした。慣れないので難しいのです‥

この学校では、入校中に学校の外で自分のしたい事をするグローバル体験があります。
今日発表を聞いたのは、『2日間で12カ所の車のディーラーを回ろう』というもの。この生徒は日本人の学生で、4月から日本で大手の車メーカーで働く事が決まってますが、英語が必要のため留学に来ている子でした。
発表を聞いてると、来て早々に1人で回りに行ってと言われたので最初は緊張と不安しかなかった様ですが、その経験後は遠慮して黙ってるのではなく、
自分から話をしないと相手には伝わらないことや、失敗を恐れて何もしないよりはまず試してみる事の大切さを学び、本当に良い経験になったと言ってました☆

私はまだなかなか自分から話せないですが、カナダに来ただけでは英語は上達しないと改めて思ったので頑張ろうと思います(*^^*)!

★スカイトレインのスター発見★

本日は‥イライジャウッドのエラを削った感じで素敵な人でした!笑
※誰か知らないという方。ロードオブザリングの主人公の人です!!

スカイトレインのスター発見

日本で学ぶ英語の授業方法とは違い、ユニークで楽しみながら学べるみたいですね☆
英語の発音の練習方法は、日本にいても実践できそうなことで、私も勉強になります。
グローバル体験も、日本では中々できない経験を行うことができて、今後の自分に繋がりますね。
スタッフの意識もどんどん変わってきているみたいです・・・!

みなさん、こんにちは。本日は、水曜日。

英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。

さて、早速前回の続きですが、高校2年生の夏休み、海外研修in England!
今回は、英語力がついたというよりも、英語に対しての自分の気持ちが変わった研修でした。

成田空港出発のシンガポール経由です。シンガポール、シンガポール、シンガポールといえば。
東南アジア有数のハブ空港の1つ、数々の賞を受賞している国際空港

『チャンギ国際空港』

本当に広くて乗換まで時間のあったのですが、楽しく過ごすことができました。
今まで行った空港の中で私が1番大好きなところです。なんなら、数日滞在できるレベル。
どこか経由で留学に行く際に、このチャンギ空港を利用することがあれば、間違いなく感動すると思います。

そして、いよいよ夜中に出発です。行先は、ヒースロー空港!
飛行機の中では、白黒のカービーのゲームをしたり、全く分からない映画を観たりしていました。

夜中だったため、飛行機内はほぼ真っ暗。おやすみなさいの体勢でした。
空港に着いた頃には、英語のアナウンスが流れ、長時間のフライトのだったためか、飛行機内が拍手の嵐。
便乗して私も拍手。周囲の友人も拍手。この体験、私はこのときしかありませんが、よく行われているのでしょうか?
そんな素敵な飛行機体験をして、なぜか胸と目頭が熱くなりました。これから1ヶ月間を過ごすのは、バンベリーという街。

さて、空港からバスでバンベリーへ。そして早速、ホストファミリーと合流です。
バスで1人1人名前が呼ばれて、降りていくかたちです。残り2,3人のところで呼ばれました。
そこには、優しそうなアジア系のホストファザー!私にとっての初めてのホストファザーです。
荷物を持ってくれて、早速車でファミリーのもとへ。そこには、ホストマザー、ホストシスター、そしてホストブラザー!
子どもたちは、まだ5歳と2歳!小さい。かわいすぎる。
ホストマザーがごはんを作ってくれて、一緒に食べました。
その際に、いろいろと聞かれましたが、ほとんどYesしか答えられず、私の心がまず、ポキリ。
やっぱり、学校で習っているだけの英語じゃ、実際に喋れるようなものじゃない!と痛感。

そこでホストマザーもゆっくりと話してくれて、少しずつ緊張もほぐれました。
会話中にホストマザーが「私たちがあなたの第二のファミリーだからね」的なことをかっこよく言ってくれたにも関わらず、すぐに理解できず、にこにこしているだけの私。(後でこんなこと言ってくれてたというの理解しました。)

当時のアルバム

(当時のアルバムを引っ張り出しました・・・。)

そんな感じで私のバンベリー生活の始まりです。

☆便利な英語表現☆どちらが正しいでしょう?

【keep in touch】
1.押される状況にある。
2.連絡を取り合う。

正解は????

2番です。

【解説】

「連絡を取り合う」という意味になります。

通常、「keep in touch」は主に手紙やメールのコミュニケーションを示しています。
では使い方をみてみましょう。メールや手紙の最後のところで書くのが主流です。

●Let’s keep in touch!!
→連絡し合おう!!

●I really hope we can keep in touch.
→これからも連絡を取り合いたいね。

●「結びの言葉として」
Keep in touch!
Andy
→連絡してね。
アンディ―より。

いかがでしょうか。海外留学では出会いと別れが多いです。
仲の良い友達が帰国や他の都市にいくことなど日常茶飯事です。
この表現は本当によく使うことが多いので覚えていたら便利です♪

また次回もお楽しみ!!