留学記事(月間):5月 2014

留学屋さんをご覧のみなさま、こんにちは。カウンセラーの久保です。

こちらのブログは『留学と放浪と私と』というタイトルで、私の留学体験を当時の写真を交えながらご紹介させていただきます!
少しでもみなさまの留学計画、留学生活のお役に立てば幸いです。

第五回とスペースニードルと

スペースニードル

その後の私ですが、無ことにプレスメントテストはパスできていました。
つまりESLクラスを受けずにCollegeのクラスに参加できることになりました。
よかった。

あとは日本の大学と似たようなものです。シラバスを片手に履修登録です。
2つ驚いたことがあります。

1. 履修数によって授業料が違いました。
私の通っていた日本の大学では2単位だろうが56単位だろうが授業料は同じだったので驚きました。本当に。
確かに、よく考えてみれば授業数によって授業料が変わる方が自然な気もしますけどね。

2. 履修要件が多い。
この授業をとるためにはこの授業の単位をもっていないといけない、この授業をとるためにはこの授業をグレード3.2以上でパスしていないといけない。などなど。
新入生の私に単位もなにもありません。日本の大学の単位を移行しようとしてもそのほとんどが認められていなかったですし。

ん?ちょっと待て。なにかがおかしい。

私がこの大学を選んだ理由は、予定していた留学期間でHospitalityのDiplomaを取るためだったはず。
どう見ても無理です。なんだこれ。
『騙された。』という気持ちが今の私が留学業界にいる理由でもあります。
しかし、まあ自分が悪いんです。
みなさま、特に海外留学で資格や学歴を得ようとしている方は、よくよくよくよく調査されることをおすすめいたします。
私が自分自身の経験を以て全力でお手伝いさせていただきます。

まぁせっかく留学に来たのだし後悔してても仕方ない。
その後、私の留学を当初予定していたものから大きく変える原因のひとつがこれなのですが、まぁそれはまた今度の話。

写真は、シアトルのダウンタウンにあるスペースニードルというタワーです。
車内から写真です。車が左ハンドルだから助手席から撮影してるみたいですね。
そう車といえば、、これもまた今度のお話で。

では。また次回。

本日は朝の8時に家を出るつもりが、まさかの8時に起きてしまい‥10分遅刻してしまいました。
二度寝はしないようにします・・・。

今日も1日5時間の全員参加形の授業を受けて、その後に昨日も講義をしてくださった日本人の方の講義を聞きました!
『日本語と英語におけるコミュニケーション』について、日本人の中身を持ちながらも、英語圏での生き方を学びました(*^^*)

ランチはホストマザーが作ってくれたサンドイッチと、セロリのスティック(確かに昨日の夜にセロリ好きと言いましたが‥)、ドーナツ、そのまんまりんご(クラスを見ると、りんご丸かじりは当たり前)です。

そのあとは、現地エージェントさんのオフィスを訪ね、
『ホームステイの注意点・カナダのチップ制・両替が必要になった際・緊急時の対処法・安全なカナダでも踏み入れては行けない場所(興味本位で覗くのもダメ)』を教えてもらいました。
オフィスには、マンツーマンで英会話を教えてもらう所もあり、すごく綺麗でした☆

帰りは少し散策しながら帰ったのですが、セレブの集まりみたいなパーティ会場を覗いてきました!笑
ほんとに外からのチラ見でしたけど。すごいです。
例えるなら‥アカデミー賞の発表会場的な!
ちょっと言いすぎかもです。笑

恒例!本日スカイトレインでの、スター発見はリチャードギア&ジェイソン ステイサムのそっくりさんです*(^o^)/*

街中の信号

なんと、学校2日目にして、寝坊したようです・・・時差ボケの関係もまだ少しあるようですが、
日本にいるのと同様、二度寝には気をつけなくてはですね!笑
ランチの内容もTHE・海外!みたいな感じですね☆
そして、恒例化しつつあるスター発見も、楽しんでいる証拠ですね!

☆便利な英語表現☆

留学先で耳にしたものや海外で実際に使える表現をクイズ形式でご紹介していきます。
アイディアも大募集です☆さて、早速!どちらが正しいでしょう?

【no longer】
1. 決して長くない。
2. もはや~しない(で)。

正解:2. もはや~しない(で)
意味:もはや~でない・しない・しないで

では、実際の使い方は?

1. I could wait for him no longer.
「もはや彼を待つことはできなかった」

2. I am no longer young.
「もはや私は若くない」

3. I can no longer endure her stupidity
「もう彼女の馬鹿さ加減には我慢ができない」

大学の入学試験でもよく出てくるイディオムですので覚えておいて損はないでしょう。
とても便利な英語表現です。