留学記事(月間):9月 2015

トロント留学をするからには、ぜひ訪れたい観光地。

ナイアガラの滝!

日本でも馴染のあるナイアガラの滝。
トロントから車やバスで2時間ほど走らせたアメリカとの国境にあります。
その魅力は、なんといってもその壮大さ!!!
とてつもない水量!!!

ナイアガラの滝1

どんな言葉を使っても表現しきれないその迫力。

ナイアガラの滝から少し離れた所でも、「ごぉーーーーー!!」という水の音が聞こえるほど。

その水量の多さに、水しぶきであまり滝が良く見えないこともあります。笑

運が良ければ2つの虹がかかる素敵な景色も見れます。

ナイアガラの滝2

さぁここでナイアガラの滝のうんちく!笑

1. その豊富な水量は北米トップ

平均して、毎分110,000立方メートルの水量だそうです。数字だけ見ても、理系でない私は全然イメージが沸きません。笑

2. ナイアガラの滝は実は3つある

実際に見てみると分かり易いですね。

上の写真で紹介したのが、カナダ滝。一番大きい滝です。そしてこちらがアメリカ滝。

ナイアガラの滝3

もう一つ、実はこれらの写真の中に隠れています!!
皆さんどれか分かりますか?
アメリカ滝の右側に、おまけみたいについている滝…

そう!!!
これなんです。笑

ブライダルベール滝と呼ばれています。

3. ナイアガラの滝は近い将来消滅するはずだった!?

これだけの水量を誇るナイアガラの滝。何千年前、ナイアガラの滝は現在の位置より10キロ以上違う位置にありました。長年浸食を続け、現在の位置に留まっているんですが、その浸食スピードはとても速く、なんと年間1メートル!
このまま行くと、五大湖の1つ、エリー湖と同化してしまう!
という事で、その対策として、水量をコントロールするものを1960年頃に建設。
今では年間3センチのスピードまで落ち、その寿命は2万年強まで延びました。
これはあくまでも私の見解ですが、このナイアガラの滝の最大の魅力は、なんといってもカナダ滝。その迫力は類を見なく、毎年世界から多くの観光者が訪れています。
と言うことは、この滝はカナダにとってはとっても重要なもの!

エリー湖と同化してナイアガラの滝が消滅してしまうから!

というのも理由の1つでしょう。
水力発電としての滝の利用もしているので、これも大事。
これはGoogle Earthをスクショしたものですが、お気づきの通り、ナイアガラの滝ってアメリカとカナダの国境にあります。

ナイアガラの滝4

このまま浸食が続いていくと…?

カナダ滝がカナダになくなってしまう可能性!!!!!

カナダにとってはえらいこっちゃですよ。笑

留学中、ナイアガラの滝へは4回遊びに行きました!
そしてその後のカナダライフでは、数えきれないほど遊びに行っています。
カジノもあり、街全体が観光名所になっているだけではなく、近隣にはワインファームやオンザレイクと呼ばれる、小さいけれどもとても気品のある街など、見どころ満載!

そんなナイアガラの滝へのアクセスをご紹介!

■ツアーに参加

トロントからたくさんツアーが出ています。相場としては40ドル~100ドルとなります。
当社の現地サポートオフィスでもツアーを企画することもありますし、留学生向けにツアーを出している旅行代理店もあります!

★おすすめポイント★
ナイアガラだけではなく、ワインファームやオンザレイクに行くツアーが多いので、ナイアガラ初心者におすすめ!
ナイアガラ地区のアイスワインは賞を毎年取っているほど有名で、お土産で買う方も多いですね。

■レンタカー

有効な免許証を持っている方は、レンタカーを借りていくこともできます。1日レンタカーを借りると相場は大体100ドル前後。そこにガソリン代や保険代を合わせると、約200ドルくらいでしょうか。
注)ガソリンの相場は流動的なので、要確認です!

ナイアガラ現地に行けば、駐車場はたくさんあります。
ただ、場所によって値段が大きく変わります。
私がレンタカーで遊びに行っていた時は、IMAXシアター裏にある所が安くて、1日10ドルでした!

★おすすめポイント★
旅行を自分たちの好きなようにカスタマイズできる事!気が向いたらサービスエリアで休憩したり、その時の気分に合わせて急なプラン変更ができるのが魅力!

■バス

トロントからは複数のバス会社がナイアガラまで運航しています。
例えば…
・Megabus
・Coach Canada
・Safeway Tours
これらが有名です。色々なホームページで紹介されている、「カジノバス」と呼ばれるものがあります。それを提供しているのが、一番下の旅行代理店、Safeway Tours。
ナイアガラにあるカジノに直行で行ってくれるとても便利なバス!
実は私の一番のおすすめも、カジノバスでナイアガラまで行くパターンです。

その理由として、

1.ナイアガラの滝近くのカジノで下車できること
他のバス会社だと、少し離れた長距離バスの停留所におろされます。実はそこはナイアガラの滝からは離れていて、歩いていくのは少ししんどいです。

2.カジノの会員カードを作れば、2回目以降はなんと往復5ドル!(2015年8月現在)
これは破格!
ただ、カジノバスを利用するにあたって注意点がいくつかあります。

1.あくまでもカジノに行くためのバスという事
ナイアガラに行くためのバスではなく、カジノに行くために運航しているシャトルバスです。首からカメラを提げていたり、大きな荷物を持っている方は乗車の際にお断りをされます。

1.帰りのバスが設定されています
決められたバスよりか長く滞在したい人は、カジノがあるホテルの入り口付近にデスクがあるので、そこで交渉しましょう。同日で空きさえあれば、私の経験上は殆ど大丈夫です。

3.未成年はダメです
カジノに行くバスですから、未成年は乗車できません。もちろん身分証明書の提示がありますので、嘘もつけません。笑
※オンタリオ州は19歳以上

4.サービスの質は期待しないでください。笑
この旅行代理店は主に中国人を相手にしている旅行代理店です。率直に言いますと、サービスはとても雑です。例えば、トロントには乗り場が複数ありますが、予約を電話でしているのにも関わらず、最後の乗り場の時点で満席になってしまった場合は、最後の乗り場を普通にスルーされます。
日本人の感覚からすると、え?って感じですよね。笑
でもこれが現実です。
カジノバスは、2015年現在、「Gerrard×Broadview ⇒ Holiday Inn Midtown ⇒ China town centre(Spadina通り)」の順に停車していきます。
早朝便や深夜便はよっぽど大丈夫ですが、混雑が予想される週末の朝10時頃などは、Gerrard×Broadviewから乗った方が良いでしょう。
私は、予約をしたのにチャイナタウンセンター前でスルーされてから、予約もしなくなりましたし、必ずGerrard×Broadviewから乗るようになりました。笑
それでも予約はしてくださいねと言われているので、電話で予約はしておいた方が無難でしょう。

5.カジノで遊んだ履歴が必要という都市伝説
これは正直なんとも言えません。カジノカードには遊んだ履歴が残されますが、カードゲームなんかはカードを出さないので残りません。
心配であれば、記念の1つに1ドル位のスロットマシーンにカードを挿入して、1ゲームだけ回してみるのも良し!運が良ければ1万円くらいになるかも?

★おすすめポイント★
他と比べて安価で行けること!カジノカードを作った後であれば、なんと往復5ドル!

■電車

電車でのんびりナイアガラ♪
世界の車窓からみたいで良いじゃないですか。笑
ナイアガラまでの電車はVia Rail Canadaが運航しています。Go Trainもありますが、こちらのGo Trainは途中のハミルトン付近までで、そこからはバスになります。
バスのようにたくさんの注意点は特にないですが、運行本数がとっても少ないので、そこだけ注意してください。インターネットから予約可能ですが、やはり高い…。

★おすすめポイント★
優雅に列車に揺られながらナイアガラまで!気分は世界の車窓から!
見どころから行き方まで詳しく書かせていただきましたが、いかがでしょうか?
これらのうんちくを知った上でナイアガラを見ると、また面白いと思いますよ。
行き方は複数あるので、どれが一番良いのか、また季節的にどれがおすすめなのかも迷う所です。
詳しくは、当社の現地サポートオフィスのスタッフが詳しく伝授します!
こういった現地での旅行情報をしっかり伝授できるのも、サポートが厚い現地サポートオフィスを持っている当社ならでは!
トロントオフィスは営業時間内であればアポなしでいつでも訪問できますので、ぜひご利用ください!
このブログでは、ナイアガラの滝紹介、そして行き方紹介で気がつけばこんな長文に。笑ナイアガラの滝での詳しい観光情報は、また次回にご紹介!

それでは最後に、冬のナイアガラの光景をご紹介。

ナイアガラの滝5

夜のライトアップは幻想的ですよ。
ライトアップの写真なくてすいません…。

皆さん、こんにちは(*^○^*)

弊社オフィスのある神戸は、本日あいにくの雨…。
台風も近づいているようで、どんより空が重たい空気です。
そんな天気なんかに負けず、元気いっぱい営業しています☆☆☆

余談:

私は、雨が好きではない(というよりかは傘をさすのが大嫌い)ですが、
先日ある方とお話している時に丁度大雨で。このように言っていました。
「雨の日は嫌いじゃないなあ。普段生活している空間が綺麗に洗い流されている気がするから。」

『こんな考え方もあるのか』と思うと、少しだけ雨の日が楽しみになりました♪
自然に起きることも少し見方を変えたら、もっと身の回りの事を楽しめるし充実すると感じたので、
些細な事でもその中で楽しみを見つけながら生活していきたいなと思いました。

皆さんもぜひ、…☆

余談で前置きが長くなってしまいましたが、本日は2回に渡りお届けした沙耶さんのセブ島留学体験記で、セブのご紹介と、実際に沙耶さんの通っていた学校についてのご紹介ですJ

まだ、セブ島留学体験記を読んでいないという方は、こちらから(*^^*)

セブ島留学体験記その1
セブ島留学体験記その2

★セブとは…?★

案内ページ:セブ留学

フィリピンは、『日本から1番近い』英語圏の留学先になります。
その中でも、セブ島は日本から直行便でわずか5-6時間ほど。

そして、実際にセブ島留学したお客様は「生きる力をとても感じた」「先生の明るさ・元気の良さに圧倒された」「とても生徒思いで帰国が嫌で先生と2人で泣いた」と、日本では気付くことができない大切な感じ方をしてくださっています。

決して全てにおいて日本のように恵まれているわけではありません。

語学習得や観光以外の部分でも、人それぞれ何か別に大切なことに気付くことができるかもしれません。

★沙耶さんの通った学校、CIAとは…?★

学校名:Cebu International Academy
プログラム:Regular ESL
通学期間:2週間
滞在方法:学生寮3人部屋(1日3食付)

案内ページ:留学先 学校情報:CIA:フィリピン / セブ

CIA:フィリピン / セブ

Cebu International Academyは、

CIA(シーアイエー)という愛称で親しまれている2003年に開校した語学学校です。
フィリピン留学の中では最も歴史がある韓国資本学校の1つ。
創立してから12年経ちますが、2012年には新しいキャンパスが設立され、
リニューアルオープンしていることもあり、施設は比較的新しく、
充実した設備環境の中で学んでいただけます。

CIAの立地ですが、セブ島市内に隣接する大通り沿いに位置しており、
近辺にはショッピングモールや日本食レストランなどがあり生活に困ることはありません。

CIAは、セミスパルタ式で運営されており、1日最大8時間の英語学習に加え、
1時間の自主学習カリキュラムが提供されています。
また、毎朝単語テストが行われ、合格点数に満たない場合は、
その日の外出は規制されるなど、自ら厳しい環境下に身を置き、
勉強に励みたい方には特におすすめの学校です。

韓国資本のため韓国籍の方が多いですが、
日本人資本の学校に比べると日本人の比率が少ないので、
多国籍のお友達を作ったり多文化を学んだりのチャンスが多いです。
日々口にする食ことに関してですが、韓国の食こともありますが、
日本人にも馴染みのある日本食メニューも豊富にありますので、食事の面でも安心です。

とても親切な日本語が話せるスタッフさんもいるため、
初めての留学や現地で困ったことがあった時でも安心です♪

いかがでしたでしょうか?

通年で気候も安定しているおすすめのフィリピン留学。
また、バッチメイト(同期入学したお友だち)は、特に心強い大切な仲間になります。
語学力は勿論、かけがえのない思い出と大切な仲間をたくさん作るのも留学の醍醐味ですね。

フィリピン留学について、学校について、費用について、、、

ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください!

セブ島留学体験談第二弾

皆さん、こんにちは*^^*  留学屋さんのカウンセラーです。

本日は、沙耶さんセブ島留学体験談第二弾!!!

その前に、第一弾を見ていない方は、まずはコチラをご覧ください♪

セブ島留学体験記その1

2週間のセブ島留学生活も今回が最後ですが、最後までとっても充実した留学生活が垣間見ることができます。

初めての海外で不安もありつつも、素敵なお友だちや先生に恵まれ、お名前にも縁があり、セブ島に留学した事は、沙耶さんにとったら大きな運命だったのかもしれません…★

かけがえのないたくさんの思い出を持って元気に帰国してくださる、私たちも嬉しい事の1つです*^^*

沙耶さん、ありがとうございました♡

2週目

・授業や先生

2週目になり、やっとCIAのスタイルにも慣れてきました。デイリーテストは毎回全て満点で終えることができました。日本だったらすぐに手を抜くであろう私ですが(笑)いつもと違う環境ではちょっとしたことも頑張ることができました。

マンツーマンの授業では特に、自分のボキャブラリーの少なさを感じます。ちょっとしたことが言えない。例えば、「よろしくお願いします」と言いたくても英語の場合ぴったりな言い回しは場面によって違います。しみじみ日本語の便利さを実感する毎日です。あと、電子辞書(特に英英機能!)をかなり使いました。初めて留学される方は絶対に忘れないで持って行った方がいいと思います。

私が大学で学んでいる「マーケティング」や「マネジメント」を専門とする先生もいました。マーケティングで使うマーケティング用語は、日本語訳せず英単語のまま学んでいるので、互いに共通の認識や理解を持っていることがわかって嬉しかったです。

先生たちとは毎日顔を合わせるので、だんだんと仲良くなってきました。しかしあっという間にお別れのときです。最後の授業では名残惜しくてたくさん写真を撮りました。フィリピンの人たちは日本以上にフェイスブックを活用しているので、アカウントを作っておくと便利だと思います。

ネイティブの先生との最後の授業!

ネイティブの先生との最後の授業

・寮での生活

寮での生活もだいぶ慣れました。フィリピンの水道水は飲むことができません。最初は飲めない水でシャワーを浴びることに抵抗がありできるだけ無呼吸で頑張っていましたが、それにも慣れました。部屋の掃除は週に1回、洗濯は週に2日、寮のスタッフが行ってくれます。下着や靴下は自分で洗うのですが、だんだんとそれも手際よくできるようになりました。

寮の食事は味付けが基本的に辛く、辛い物が苦手な私はお菓子でカロリーを摂取していました。(笑)VOICEというチョコがとてもおいしくておすすめです。ごはんは米自体が日本より細く、あまりモチモチしていません。

平日の放課後は門限もあるのであまり遠くまで出かけられません。そこで、最寄りのコンビニの前で飲み会をしていました。フィリピンでは、コンビニの前にテーブルとイスが出してあるので、コンビニで買ったお酒やお菓子を用いてその場で宴会を始められます。日本ではあまり見ないお酒がたくさんあって、楽しかったです。味はどれも甘いです。飲みに行かない日は、屋外の小さなバスケットコートで、CIAのガードマンと番犬ジャックと一緒にバスケをしたりしました。

寮のごはん!基本的に辛い。

寮のごはん

飲み会の様子。台湾人・韓国人と一緒に。

飲み会の様子

・週末の過ごし方

この週は金曜日がフィリピンの祝日で授業がありませんでした。友達とアイランドホッピングを計画していたのですが、台風の影響でキャンセルに。仕方なく近くのMO2というプールに遊びに行きました。スライダーもあり、半日楽しむことができました。そのあとSMモールに移動してショッピングを楽しみました。ふらふらとしているとユニクロの文字が。「FROM TOKYO TO CEBU」なんだか良いですね。SMモールでマクドナルドをテイクアウトしお菓子やジュースを買いこんでその日の夜にみんながお別れパーティーを開催してくれました。サプライズでケーキや手紙まで。本当に嬉しかったです。短い期間でしたが、毎日おはようからおやすみまで顔を合わせていたので本当に寂しい気持ちになりました。日本人の仲間といる時間はやはり安心感がありましたし、慣れない環境で楽しむことができた理由でもあります。部屋に戻ってからも、台湾人のルームメイトと話し込み、寝たのは3時過ぎ。次の日の7時には学校を出る予定だったので、と~っても眠い中ルームメイトも一緒に起きてくれてお見送りをしてくれました。バッチメイトもきてくれて、本当に嬉しかったです。ちょっと泣きました。

MO2というプールにて。現地の子供たちがたくさんいた。

MO2というプールにて

「FROM TOKYO TO CEBU」セブでは何が売れるんだろう。

FROM TOKYO TO CEBU

お別れパーティー。ケーキまで用意してくれた!(;O;)

お別れパーティー

★最後の1日に関して

土曜の朝に帰ったので、最後の1日は祝日の金曜でした。上記の週末の過ごし方と同じですので省略します。

★留学を終えた感想

一言でいうならば、楽しかった!!これつきます。毎日が新しいことだらけで、日本では毎日をこんなにたくさんの新しいものに触れ、ドキドキわくわくしながら過ごすことは難しいと思います。テレビや携帯を気にせず、人と話すことがベースになる生活でしたので、またそれも新鮮でした。友達もたくさんできて、有意義な2週間でした。

肝心の英語についてですが、当初の英語アレルギーは解消されたように思います。レベル分けテストで、リーディングとグラマーを6、7割取っているにも関わらず、スピーキングが20点ほどだった私は、日本型の英語教育の典型的な例だとこちらの先生に言われました。しかし、会話中心の授業を重ねることで、伝わる喜びを実感することができました。今まではノートや教科書の上のものだった英語ですが、使って初めて意味が生まれるということを知りました。会話においては長く難しい文法などめったに使いません。伝えたいという気持ちで、身振り手振りと電子辞書の力を借りながら(笑)コミュニケーションをとることで、日々改善されていきました。CIAのシステムであれば、長くいればいるほど確実に英語の力はつくと思います。ですから、もうちょっとだけいたかったなあという気持ちがあります。

また、フィリピン・セブを選んでよかったなあと思います。正直な話をすると、初日の夜に空港から学校へ向かう途中の景色を見ながら、なんだかすごいところにきたなあと思いました。途上国ですので、壊した建物の瓦礫がそのままになっていたり廃墟のような通りがあったり、突然舗装されていないぬかるんだ道路になったりと交通状況もなかなか危険です。しかし、そのような場所に突然豪華なリゾートや新しいおしゃれなビルが建っていたりもします。そのようなギャップを楽しめるようになったのも私自身2週間で成長した点かなと思います。また、先生をはじめとする現地の人々の優しさも嬉しかったです。みんないつも(本当にいつも!)楽しそうなので、私も一緒にいるだけで明るい気持ちになりました。これはセブ特有の人柄で、すごく素敵なことだと思いました。

わたしは本当に留学に行って良かったです。最初は先生たちに「恥ずかしがらないで!」とやたら言われていた私ですが、最後の方にはそれもなくなり、少し自分に自信が付いたのかなと思います。短期間で自分の成長を感じられる機会はなかなかありませんが、留学は特別なチャンスです。ぜひ大学生のうちにまた別の国で英語を学びたいと思いました。

夕焼け!

夕焼け

★1番の思い出

一番の思い出は海です。普段海のない県に住んでいる私は、留学先を決める際に海の綺麗な場所が良いという希望がありました。週末に念願の海に出かけて、のんびりと過ごすことができたのがとても思い出深いです。やはり自然には癒されます。また、思い出とはちょっと違いますが、私の名前の「SAYA」は、タガログ語で「HAPPY」という意味だそうで、自己紹介をするたびにいろいろな人に素敵な名前だねと褒められました。初めて訪れた土地でそのように言われるのはとても嬉しく、なんだか運命を感じました。

綺麗だった海。また来たいなあ。

綺麗だった海

SAYA meaning HAPPY!

SAYA meaning HAPPY