留学記事(カテゴリー):留学ふらりふらり♪

みなさん、こんにちは。今日は水曜日です。

英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。

ホストファミリーと合流した私。
週末をはさみ、早速学校初日!

1つの施設、階で部屋が分かれていて、ネイティブの先生の授業を朝から受けます。
この施設は、素敵なビクトリア調の建物。私の想像通りのイギリスでした。

初日は、筆記テストと先生との面接によって、クラス分け!1クラス10人満たないくらい。
もちろんENGLISH ONLY POLICY
学校終了後もホストファミリーと触れ合います。
ですので、日本人と授業を受けたものの、1ヶ月間みっちり英語漬け。

日本人といえば・・・留学では外国人にはもちろんですが、
日本人の方にたくさん助けられました。
後の留学ストーリーででてきます。

授業内容ですが、
午前⇒Writing/Reading、Vocabulary中心。
午後⇒アクティビティやゲームをしたりしながらSpeaking/Listening中心。

でも、今まで日本で習っていた英語と少し違うんです。
授業中に何度も先生に注意されました。
(ねぇ!間違ってないてば!って心の中でオコ。)
スペルが違う・発音が違うと訂正されたり、まさに、“郷に入れば郷に従え。”

何が違うかと言うと・・・
例えば、

●color→colourとスペルが違う
●地下鉄(米)subway/(英)tubeと単語が違う
●water(米)w´ɔːṭɚ / (英)w´ɔːtəと発音が違う
映画"My Fair Lady"は、イギリス英語の歴史も垣間見れるため、おすすめです☆

そう、私がいるのはイギリス。この1ヶ月間で触れ合うのは、イギリス英語。
そして、日本で習っている英語は、アメリカ英語。
留学先を選ぶときに、検討する1つのポイントでもあります。

そんな感じで毎日授業を受けて、夕方には家に帰ったりモールに行ったりの生活です。
アクティビティでは、実際にバッキンガム宮殿へ。かっこよいなあ。

イギリス:衛兵さんの行進

それでは、実際のイギリス生活はどうなのか、ホストファミリー生活はどうなのか。
続きは次回です!

みなさん、こんにちは。本日は、水曜日。

英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。

さて、早速前回の続きですが、高校2年生の夏休み、海外研修in England!
今回は、英語力がついたというよりも、英語に対しての自分の気持ちが変わった研修でした。

成田空港出発のシンガポール経由です。シンガポール、シンガポール、シンガポールといえば。
東南アジア有数のハブ空港の1つ、数々の賞を受賞している国際空港

『チャンギ国際空港』

本当に広くて乗換まで時間のあったのですが、楽しく過ごすことができました。
今まで行った空港の中で私が1番大好きなところです。なんなら、数日滞在できるレベル。
どこか経由で留学に行く際に、このチャンギ空港を利用することがあれば、間違いなく感動すると思います。

そして、いよいよ夜中に出発です。行先は、ヒースロー空港!
飛行機の中では、白黒のカービーのゲームをしたり、全く分からない映画を観たりしていました。

夜中だったため、飛行機内はほぼ真っ暗。おやすみなさいの体勢でした。
空港に着いた頃には、英語のアナウンスが流れ、長時間のフライトのだったためか、飛行機内が拍手の嵐。
便乗して私も拍手。周囲の友人も拍手。この体験、私はこのときしかありませんが、よく行われているのでしょうか?
そんな素敵な飛行機体験をして、なぜか胸と目頭が熱くなりました。これから1ヶ月間を過ごすのは、バンベリーという街。

さて、空港からバスでバンベリーへ。そして早速、ホストファミリーと合流です。
バスで1人1人名前が呼ばれて、降りていくかたちです。残り2,3人のところで呼ばれました。
そこには、優しそうなアジア系のホストファザー!私にとっての初めてのホストファザーです。
荷物を持ってくれて、早速車でファミリーのもとへ。そこには、ホストマザー、ホストシスター、そしてホストブラザー!
子どもたちは、まだ5歳と2歳!小さい。かわいすぎる。
ホストマザーがごはんを作ってくれて、一緒に食べました。
その際に、いろいろと聞かれましたが、ほとんどYesしか答えられず、私の心がまず、ポキリ。
やっぱり、学校で習っているだけの英語じゃ、実際に喋れるようなものじゃない!と痛感。

そこでホストマザーもゆっくりと話してくれて、少しずつ緊張もほぐれました。
会話中にホストマザーが「私たちがあなたの第二のファミリーだからね」的なことをかっこよく言ってくれたにも関わらず、すぐに理解できず、にこにこしているだけの私。(後でこんなこと言ってくれてたというの理解しました。)

当時のアルバム

(当時のアルバムを引っ張り出しました・・・。)

そんな感じで私のバンベリー生活の始まりです。

みなさん、こんにちは。留学屋さんのカウンセラーです。

英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。

前回、中学校で初海外を体験した私ですが、無ことに高校へ。華のJK。
私が通う高校は大きく分けると5つ学科がありました。その中に英語進学科がありました。
もちろん私はそこへ・・・と思いますよね?思いますよね???

ええ、もちろん、英語進学科に進学しました。女子だらけです。女子校の勢いです☆
なぜか分かりませんが、英語=女子のイメージが強いのでしょうか。いいえ、全くそんなことありません。
留学屋さん調べでは、男性と女性の留学希望者、半々くらいです。

英語が好きな友人に囲まれ、刺激を受けて毎日英語の授業を受けました。
覚えたての英単語を忘れないようにぶつぶついったり叫んだり、ノートに書きなぐったり。
必死に単語帳の単語を覚えました。必死に必死に 600もの基礎英文を覚えました。緑色のテキストです。
BASIC600と呼んでいました。すごくタメになります。
なので、今現在、高校の英語の授業がムダだと思っているそこのアナタ。頑張ってください。
全然、ムダじゃないんです。留学先では、日本人の文法力は本当に目を見張るほどです。

周囲の英語に対するストイックさや取り組み、それはもう。中には、高校で1年間留学に行く友人も数名いました。

~ここで少し、現在の高校留学事情に関して~
大学への正規留学や交換留学はポピュラーになっていますが、実は最近、
英語教育自体に日本が力を入れてきていることや政府が留学支援を行っていること、
そしてご両親もお子様の留学に対して積極的な方が多く、高校留学を考えている方が増えてきているんです。
高校留学だけではなく、夏休みを利用してサマーキャンプに参加するお子様や語学学校に通う方もいます。
サマーキャンプや小学生~高校生まで幅広く、海外で楽しみながら世界中の子どもたちと英語学習できます。
きっと私が高校生だった数年前よりも、その数、グンと伸びてきているのではないでしょうか・・・。

話、戻りますね。そんな高校時代の留学に憧れを持っていた私にチャーンースーの到来!
高校2年生の夏休み1ヶ月間、国を選べて行きました。海外研修in England!
お父さんお母さん、本当にありがとう。私、頑張ります。

ここで、私の『語学』に対する意識が180度、変わります。たくさん心おられます。ポキポキ
留学を考えている方には、きっと自信を持ってもらえると思います。