留学記事(カテゴリー):スタッフブログ

留学屋さんをご覧のみなさま、こんにちは。カウンセラーの久保です。

こちらのブログは『留学と放浪と私と』というタイトルで、私の留学体験を当時の写真を交えながらご紹介させていただきます!
少しでもみなさまの留学計画、留学生活のお役に立てば幸いです。

第三回と初日と

初日の朝ごはん

シアトル到着後の土日を終え、ついに学校初日です。
土日の間はスーパーでお買い物をしたり、到着日の夜になってからベッドにマットレスしかなく掛布団も枕もないことに愕然としたりしていました。

この写真は初日起きて朝ごはんを食べてるときですね。
ミルクの入ったシリアルとオレンジジュースというセンスのなさ。
今までの人生で自炊を避けつづけたことを後悔する日々の始まりです。
学校寮ってもう少しビジネスホテルのようなものを想像していたのですが、どちらかというと家に近いものでした。
ビジネスホテルっぽい寮もあったみたいですがそんなことは知らず。
この家にもあと2人住んでいるはずなんですが、、どう考えても無人です。静かです。
冷蔵庫には凍ったピザとチキンウィングが入っていました。アメリカ万歳。

ちなみに、私が入学したのはアメリカのシアトルにあるコミュニティーカレッジです。内部に大学付属語学クラスもありました。
私は大学課程のHospitality専攻で出願して、今ここです。

そして、学校に登校するとまずオリエンテーション。
広いホールに各国からの新しい留学生と、同じ国の在校生1名が着席。
日本人は6人いたのかな。
ありがちな説明つらつらと英語で行われ、聞き取れないことがあれば在校生に聞いてね。ですって。安心ですね。

それが終わると噂のクラス分けテストであるプレイスメントテストです。
私の学校では、パソコンに向き合うタイプのテストでした。
画面に簡単な問題から徐々にレベルアップしていって、正答率が下がってきてしまった時点で終了、、なのかな?
所要時間は1時間くらいでした。

結果はすぐにはわからず、その後は学校見学?校舎が複数ありましたし敷地もそれなりに広かったので、ふらふらとして初日はおしまいでした!

では。また次回。

皆さんこんにちは。留学カウンセラーの河合翔太と申します。職業は留学屋さんです。

今回は【第3回】留学体験記inロサンゼルスと題して私の留学体験記を赤裸々につづってまいります。
前回、前々回ののvol.1・2をまだ読まれていない方はぜひ、ご一読くださいね。

今回は「ロサンゼルスに到着!」です。
空港で後輩と待ち合わせしていた私は、早速携帯電話を開きます。
入国であれだけ並んでいて、後輩の方が2時間早く空港に到着していたのでずいぶん待たせたのではと考えていました。
留守番電話には後輩の海外での携帯番号と待ち合わせ場所が。
しかし・・・私は聞いている途中に消してしまいました。

とりあえず落ち着こうとコーラとライターを空港の売店で買えば$7も取られるしまつ。
一服し、後輩の日本の携帯に電話しまくりました。

まぁつながるわけもなくひたすらLAXで待つことに・・・

「そりゃ不安でしたよ。言葉も文化も法律も違う異国の地でいきなり迷子になったわけですから。
でもやはり仲間を信じていましたね。空港まで必ず迎えに来ると」
後に語ります。
待つこと1時間くらい・・・

後輩が大学の別の後輩たちを連れて現れたではないですか。

どうやらレンタカー(オープンカー)でヴェニスビーチに行っていたようです。
泣きそうな先輩をほったらかしながら・・・

その時に来た後輩が後にI.S.留学センターのカウンセラーになる久保光太郎です。
久保は当時シアトルに留学していました。

ロサンゼルスで合流し、2週間遊ぶ予定だったのです。
久保とはのちに2人きりになり暑いアツい夜を過ごします・・・VOL.6くらいで書きます。

合流後、早速レンタカー屋さんへ行き、車を変更。
ロサンゼルスの街を運転します。
※国際免許が必要です
道は左右逆、常時右折可というまったく慣れない状況で久保が持参したカーナビに従いロサンゼルスの街を滑走。
とにかくテンションはハイ!超ハイでした。

そしてお昼を食べようとCOCOSに入ります。
COCOSって日本の会社じゃないのか―と思いつつ特大ステーキを食べました。

その後電気屋さんに行き車で音楽が聴けるコードを買い、ロサンゼルスの中心地を目指しました。

ロサンゼルスは土地が広大で高い建物があるのはダウンタウンの一部だけなのです。
よって、密集していないという土地柄、車社会なのです。

どこに行くにも車で移動し、路駐が可能でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。次回はロサンゼルスでの観光について書いていきたいと思います!
それではごきげんよう~

皆様こんにちは。留学屋さんの関でございます。

脱OLから海外生活に至るまで私の経験を赤裸々に語って行きます。

では早速…前回の続きです。

はい、私、早朝IN カンボジア…決意しました!
OLを辞めて夢だった海外で働くことを実現させてみせます!!

まずは…
数か月前に会社に辞職届けを提出。
様々な思いはあったものの…夢を実現させてね!!がんばって!と会社の皆様が応援してくださり結果的には円満に退職することができました。前職の職場の皆ようには本当に感謝感謝です。この出会いにも感謝、そして帰国してから恥じないように一生懸命海外で頑張ってくる!同時に野望も一層芽生えました。
このやる気を元に…辞職前より留学準備に取り掛かっておりました。

海外でどんな仕事がしたいのか、まずは考える必要があります。
答えは1つでした。美容に携わること。学生時代から美容関係に就職希望だった私。しかし実際就職したのは別の業界でした。そのこともあってか、思いはかなり積もっていました。海外で美容関係に携わるためにはまずスキルと知識からと考え、アロママッサージのスクールに通いました。そして無ことにアロマ検定とオイルマッサージの資格を取得。

※ここで一つ皆ようにアドバイスです!
海外で働くことを希望されている方、最低限の英語力はもちろん働くためには必要です。
ただ、英語力プラスα 何かしらの技術があれば仕事は見つかりやすいです。なんでもいいのです!!
寿司職人や日本料理シェフ、バリスタから始まりパソコンスキル、ネイルアーティスト、美容師、日本語教師 、デザイナー…たくさんの技術者や有資格者が海外のワーホリで活躍できているのが事実です。逆転の発想で技術があれば英語力を高く求められない傾向にあります。(※違う場合ももちろんあります。)
なにかこの機会に勉強されてから海外へいくことも一つの案ですね。

さて、準備も整いまずは中学英語で止まっている私の英語力を最大限に伸ばしたいために、マンツーマン授業でみっちり勉強できてそして費用の安いプラスリゾート観光のできるフィリピンのセブ留学への留学を決めました。そのあとにオーストラリアのワーホリで充実した生活を送るための一つの策として…

いざ!出国です。
格安航空券のセブパシフィックで関空からマニラへ。マニラで8時間乗り継ぎに時間があったのですが何せワクワク気分な私。ご飯を食べたりウィンドウショッピングをしたり、マッサージをしたり時間はすぐに経ちました。(写真はマニラ空港内のマッサージショップです)

マッサージショップ

そしてついに!セブ到着です!
ドキドキ…
頭の中は学校の人本当に迎えに来てくれてるのかなー?でした。
そればかりが頭にあって、すぐさま待ち合わせの場所へ向かいました。ゲート出てすぐのところに学校の韓国人スタッフが私の名前のプラカードを持っていてくれたのですぐわかりました。一安心。

HI!MY NAME IS…
と自信満々で言いかけたところで、
あなた荷物それだけ?少ないね!とスタッフが驚きの目で見てます。

おーーーーっと!
預け荷物のトランクを受け取り忘れたままそそくさと空港のゲートを出てました。私!ハンドバックのみを肩からさげている状態でした!!(笑)

やっばーい!MISTAKE!!どうしよ。。OH MY GOD!!

これが私の最初に発したセブでの英語です。日本語混じってます(笑)

続く…