留学記事(カテゴリー):スタッフブログ

ボウリングしようぜ!!

楽しそうなことは何でも挑戦!!

そんなことをモットーに、変わらず誘われたら断らない主義で色々な方と遊びまくっていた私。笑

少し余談になりますが、海外は娯楽が日本よりも本当に少ない気がします。
というよりかは、日本は娯楽が多すぎる気もしました。

今まで中国やアメリカに長期滞在をしてからのカナダ留学ですが、その中でもトロントは娯楽は多い方だと思います。

トロント留学に来て、「トロントって本当つまんないよね~」と言う方も実際にいました。
でも聞いてみると、彼らの行動範囲ってChristie周辺(コリアタウン)やYonge Bloor周辺、またはDundas周辺に固まっているんですよね。

この広い広いトロントで、これらのエリアって日本人が良く集まるエリアなんです。

交通の便が良い所や食事なども含め、居心地が良い所に集まる傾向がある気がします。

私が好きだったエリア、Dundas west通りやCollege west、Queen East(The Beach)などでは日本人をあまり見た事がありません。
College street westはシェアハウスも多くあるので、そこに住んでいる人は良くみましたが、これらのエリアは素敵なお店がたくさんあって、ブランチを食べにいったりカフェを見つけたり、雑貨屋さんを見つけたりとにかく楽しかったですね。

トロント滞在中はレンタカーの会員にもなっていた私は、良くレンタカーでのお出かけもしていました!

その日も行くあてもないけどとりあえずレンタカーを借りた私達。

当時はBroadview Danforthの近くに住んでいたので、東を中心に、そして普段あまり行かない駅から遠いエリアをフラフラとドライブ。
そんな時に見つけたもの、ボーリング場!

というか、トロントにボウリング場ってあったんですね。少し甘くみてました。笑
当時は行き当たりばったりで車を走らせていたので、正直どこのボーリング場に行ったか全く覚えていません。
Broadviewをとりあえず北に上った事は覚えています。笑

若干サビたボーリングのピンの看板的なものがある所。
いかにも流行ってないボウリング場。

突入!!!笑

結局2ゲームしかしていませんが、数年ぶりに遊んだボウリングはなんともひどい結果。

ボーリング

私のスコア、56 (ノ*゚▽゚)ノ

これね、本気でやったんですよ。笑

後々に調べてみると、トロントでボウリングできる所はけっこうあるみたいですね。
でも中には交通の便も悪い所もあるので、事前に調べておくと良いと思います!

私も大好きBlogTO。
こちらでベストボウリング場トップ10を紹介しているので、ぜひ、こちらもご参考ください♪

トロント留学体験記、15話まできました!

イベント、パーティー、ランゲージエクスチェンジなどからたくさんの出会いがあり、お友達も順調に増え続けている私の留学生活。

本当に実感するのが、出会いがあればその数だけ生き方を知ることができる。
これは私自身がどんな夢を持って行こうか、どんな道をこれから歩んで行こうかを考えている時期にはひとつひとつの出会いが刺激的でした。

そして、その新しい出会いは、新しい事を経験するきっかけにもなっています。

例えば…

ペイントボール

ペイントボールをご存じでない人も多いと思います。
私も知りませんでした。

簡単に言うとサバイバルゲームなんですが、使われる弾はインクが中に入ったもの。
防具も付けているので、しっかりとルールに則れば痛さも少なく、サバゲー初心者でも安心の遊びです。

ゲーム大好き、FPS大好きっ子な私にとってはぜひ、とも挑戦したいもの。笑

友人から誘われて来たペイントボール。
長袖長ズボンで、汚れても良い洋服で来るようにと言われ、ドキドキで待ち合わせ場所へ。
そのままお店へ向かう私…。
ちなみに私が行ったのは、屋内でペイントボールができる所。

今もあるのかなって思って調べてみたら、どうやらもうやっていない様子…。
Blog TOを見てもクローズしているとの情報が…。

受付に行くと顔を防御するメットが並んでいて、なんとも不思議な光景。笑

ペイントボール1

受付の上には銃もたくさんかけられていました。

ペイントボール2

責任範囲の同意書に署名をして、防具が配られます。
防具を着用している友人。

ペイントボール3

防具着用し終わってノリノリな私。笑

ペイントボール4

私が行った所はチーム戦でした。
1つのチームに必ずスタッフが入ります。
そして試合の前にはルールの再確認。

弾に当たった人は両手を上げて自己申告する事。そして戦闘意欲がない人?手を上げている人に対しては絶対に発砲してはいけない事。
あとは暴力なんかも絶対にダメですね。

Aチーム、Bチームに分かれて、全滅したら終了。

試合の前に弾を配布。

ペイントボール1

会場内は携帯などは持ち込み禁止。
そして安全のために、会場内ではヘルメットは必ず着用。
頭がかゆいと言って、ヘルメットを取った友人、ありえないほど怒られていました。笑

試合の様子は外部モニターからも確認できます。

ペイントボール1

これ本当に性格が出るなぁっていうのが分かるんですが…

ちなみに私はひたすら突撃していました。笑

中には自陣から全く動かず、ひらすら角に隠れて狙い撃つ人も。

私も好きな人気ゲーム、Call Of Dutyさながらの雰囲気。

いたる所で、

Hands up, hands up!!

Freeze!!

Get down!!

Incomiiiiing!!

Go go go go!!

という声が聞こえてきます。笑

普通はあまり痛くないんですよ。あまり痛くならない銃を使うんですが…。
ここのスタッフさんで、あきらかに威力が違う銃を持っている方が。
一緒に行った友人がその弾を防具がない横っ腹にあたりまして、1週間残る青たん…。

改造銃は駄目、絶対。

それでもとってもストレス発散になったペイントボール。
この初体験以降、改造銃の1件もあって次はありませんでしたが、自分1人では絶対に経験しなかっただろう事を経験できたことも良かった事だと思います!

ちなみに私の友人も初体験。弾が当たった所にインクがめっちゃ付くんですが、それにはしゃぐ友人。笑

ペイントボール1

トロントで知り合った、男の熱い思い出となりました!!

トロントJAZZフェスへGO!

音楽がとても盛んな街、トロント。
世界各国で行われていますが、トロントでもJAZZフェスティバルが毎年開催されています。

トロントのJazzフェスは参加アーティストはなんと300組以上!!
年々規模が大きくなってきているというから驚き。
日本人アーティストも参加していることもあるこのイベント。
トロント留学で多くの留学生がお世話になっている、TD Bankがメインスポンサーになっています。
ジャズフェスが行われる1,2週間は街のいたる所でTDのロゴを見る時期でもあります。笑

そもそもトロントは音楽がとっても盛んな都市で、ジャズバーなどの生バンド演奏ができるバーもたくさんあります。
地下鉄の駅で演奏しているTTCミュージシャンもそうですが、ストリートミュージシャンのレベルが非常に高いのもトロントの魅力。
余談ですが、あのTTCミュージシャン。
許可制で、オーディションがあるのを知っていましたか?笑
しかも無料じゃないんですよ。
なので本当にプロレベルの方々が、電車待ちをしている方のバックミュージックとして、地下鉄の駅に花を添えてくれているんですね。

さて、トロントのジャズフェスティバルですが、殆どが有料で行われています。
でも屋外の会場も本当に多く、遠くでも問題ない場合はチケットを購入しなくても素敵な音楽が聞こえることも多々。

放課後にダウンタウンをフラフラ歩いてたらジャズフェスの会場があった!!なんてことも日常茶飯事。
むしろ、散歩していてジャズフェスの会場と出会わない方が難しいくらいの規模です。

このトロントジャズフェスでの私のお目当てはこの方々!!

Los Lonely Boys(ロスロンリーボーイズ)

アメリカのテキサス州出身の3人組のバンド。
ジャズフェスティバルとなっていますが、このように多くのロックバンドも出演しています。

このバンドは友人とチケットを購入してステージをみるほどのお目当てバンド♪

ステージの後、ちゃっかりCD買って、サインまで貰う私。笑

トロントジャズフェス

そりゃテントで控えていれば、サインももらいにいきますよ。笑

留学中に私のようにチケットを購入してステージに見に行く留学生も本当にたくさんいます。
それだけ素敵な顔ぶれのアーティストが揃っている、超大規模なジャズフェスですので、留学中にこのジャズフェスの期間とかぶる人はぜひ、楽しんでくださいね♪