皆さん、こんにちは☆

先日ご紹介した天成くんのゴールドコーストワーキングホリデー体験記!

前回のスカイプインタビューの続きになります♪
到着して、いよいよ学校、そして休日…、どう過ごしているのでしょう。

前回の記事は、こちらです。

★学校はどうですか?

通っている学校は、Shafstonゴールドコースト校です。海は近くて、横にはニューエラやアディダス、ナイキなどのキャップやスニーカーやパーカーが売っている大きいお店があります。キャップとサングラス探しに行きました。笑

ショップ1

ショップ2

そして、肝心な授業についてですが、全然分からなくてまだついていけてないです。僕、留学して思い出しました、集団で勉強するのが苦手なことに…。笑
1クラスあたり大体10人~15人くらいですが、僕のレベルは日本人が思ったよりいます。でもShafstonはけっこう勉強も厳しくしっかりと見ているようで、今回2ヶ月間学校申込みをしているのですが、その間に進級するのは難しいかもしれません。今、クラスでは「時間」の部分を勉強しています。僕が入ったのが、ちょうどクラスの中では難しい部分をやっていたようで、授業中テキストの最初から復習したりしています。なんといっても驚いたのが、授業中にお菓子を食べている人や途中で一時退出する人がいる事。でもそれが普通なのかなと思ったら、海外ってすごいなと思いました。

学校のスタッフさんや先生は優しくて面白いですが、友だちがたくさん増えたかと言われると、まだそうではないです。日本人で僕より英語ができる人はたくさんいるのに、勿体ないと思う場面が何度もあります。ある程度話せるのに、日本人ばかりで集団になってしまっている人が多いと感じました。僕もある程度、日本人の友だちはいても良いと思うのですが、そこだけに留まるのは絶対に嫌で。あと、クラスで失敗を笑われたり英語ができないことをあきれられたりするのが、本当に悔しいです。(そんな人たちに負けないくらい、見返してやれるように!)

学校では、タイの人や韓国の人がけっこう話しかけてくれたり良くしてくれたりしています。
でも、やっぱりここでも、僕がもっと英語を話せたらなと、いつも思います。

Shafston1

Shafston2

「ちょうど学校初日の翌日、日本でいう有馬記念みたいな競馬の大きな大会があったみたいで、面白い帽子を被ったりするのがメジャーみたいです!ピエロみたいな恰好をしている人がいました。」

道路1

『早く帰りたいと思うことはないと思う。自分は日本でしっかり決めてきて、準備も進めてきたから。』

私自身、お客様とのカウンセリングを通して、初心にかえる事や新しい考え方に触れる事がたくさんあり、感謝でいっぱいなのと同時に、もっと一緒に成長していきたいという気持ちでいっぱいになります。
実際に渡航して、悔しい思いなどもたくさん聞くと、私も悔しくなります。
でも、そこを乗り越えるのも留学の醍醐味だと思います。

私自身も留学前、書時期、ずっと「留学したい!」という気持ちだけでした。
それが叶えば、頑張れるだろうと少し甘い考えもありました。
だからこそ、実際に留学してみると、自分の想像していた留学とかけ離れていた部分もあって、すぐに心が折れました。笑
留学中、友だちとも衝突した事だってたくさんありました。
でも、今振り返るとそういった事があったから、少しながらでも自分の成長に繋がったのかなと思いますし、行って良かったと胸を張って言えます。

とても真っ直ぐでブレない自分をしっかり持っている天成くん。
たくさんのスパイスとアイディアが詰まっており、国は違うけれど、私もそういった気持ちを日本にいても忘れたくないと改めて新鮮な気持ちになりました。

そんな天成くんですが、休みの日はどう過ごしているのでしょう…?
次回は、初めての休みの日についてです☆


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