留学記事(月間):5月 2014

皆様こんにちは。
留学カウンセラーの関です。

意を決しての脱OLから海外生活に至るまで赤裸々に語っていきます。私の体験談を読んで皆ように少しでも勇気を持っていただければと思い筆を持っております。

では早速、前回の続きです。

早朝にセブに到着、一睡もせずテストに臨みました。

スピーキングテストは先生と1対1で質疑応答形式です。
ビデオを取られながらの緊迫した空気。。。そのDVDが卒業式で渡されることもつゆ知らずひょうひょうと答える私。

●First of all , Please introduce your self.(まずは自己紹介をしてください)
→なんとなくうまく言えた気がします。

●Why did you come to Cebu ?(なぜセブに来ましたか?)
→オーストラリアに行くまでに英語をしっかり勉強したかったから。

●How long will you stay here?(滞在予定はどれくらいですか?)
→2か月!!

●What’s your positive  point of your personality?(あなたの性格でイイところは何ですか?)
→ん?パーソナリティってなんや?この単語知りません。

(あ!愛は世界を救うでお馴染み24時間テレビでよく耳にしていた単語や!!ん?それチャリティーやん!!頭の中はもうパニックです。)
personality の意味がわかりませんと素直に答えました。
すると先生がyour character と言い直してくれたのでわかりました。

明るい性格と言いたかったので
bright !!と自信満々に答えました。(先生スルー)
※一般的に性格の明るさを表す表現はcheerfull です。

●How did you get here?(どうやってここまできましたか?)
→飛行機でマニラで乗り換えてセブに来ましたといいたかった「乗り換え」の単語がわからず。。。

I came to Manila first and then ドゥーーーン to Cebu by airplane .
ドゥーーーンとボディラングエッジで誤魔化しました。(笑)

以上無ことに?スピーキングテスト終了です。
※自己紹介と来た目的は必ずどこの学校もきかれることなので準備しておいた方がいいですね。

さてライティングテストの結果です。
(写真見えづらくてスミマセン)

テスト

自己紹介なのに文字数を稼ぐために最後の方は今眠たいと感想も書いております!!

スペルミスも多いですね。
その他ツッコミどころたくさんあります…

これを見てお分かりのように、私の英語力…この程度です(笑)
ここからスタートしてオーストラリアで仕事をするという夢をかなえることができるのでしょうか。。。

続く

リゾート感のある学校の中庭

リゾート感のある学校の中庭

皆さん、こんにちは。留学カウンセラーの河合翔太です。職業は留学屋さんです。
よろしくお願いします。

さて、今回からは「留学実現!」と題しまして留学を実現するためにはというコンセプトでブログを書いていきたいと思います。
留学をお考えの方、留学に行きたいとお考えの方は非常に多いかと思います。ただ、なかなか実現できないのが留学・・・

留学を実現させるためには何が必要なのか・・・

【Schoo動画】5/17配信分

グローバル社会とはなにか!
留学とキャリアについて!
社会人の留学について!
学校の選び方!
など様々な切り口で留学を成功に導くためのセミナーを動画サイトで開催しました。

「留学実現!」第1回:カナダ留学サポート会社が教える成功する留学のコツ編

留学屋さんが提携するトロントの現地エージェントROOK留学センターの佐々木社長をお迎えし留学のエッセンス満載の情熱あふれるお話をぜひ、ご覧ください!

また、動画の中にも出てきますが、現地のエージェントを選ぶか、国内のエージェントを選ぶか本当に一長一短とおっしゃってましたが、両方選べばいいじゃない!
というのが留学屋さんの提案する新しい留学サービスです。

☆☆☆とくに留学に行きたい学生の方!ご両親と一緒にご覧ください!!☆☆☆

留学はこんなに素敵なんです☆

動画はこちら

皆さんこんにちは。留学カウンセラーの河合翔太と申します。職業は留学屋さんです。

今回は【第4回】留学体験記inロサンゼルスと題して私の留学体験記を赤裸々につづってまいります。
前回、前々回ののvol.1・2・3をまだ読まれていない方はぜひ、ご一読くださいね。

今回は第4回にして早速留学のまとめです。

私の場合、超短期留学ですので遊びの情報ばかり発信してしまうことになります。ですので今後は、せめて私くらいはまじめなお話をさせていただきます。

さて、ロサンゼルスでは過去の3話をお読みいただいた方はご存知かと思いますが、ただただ遊んでおりました。
しかも半分以上の期間をI.S.留学センターのカウンセラーの久保と寝泊まりまでともにしていましたので、私の留学の詳細は久保にゆだねたいと思います。

しかし、やはり留学では得た物は大きかったと今振り返るとそう感じます。
留学を経て得たもので一番大きなものは「刺激」です。

留学してみて知らない国で知らない土地で新しいものに触れることはとても新鮮で刺激的でした。
とくに食べ物や国民性、文化、風景、気候の違いは私にとって大きな刺激になりました。

常識と思っていたことが他国では常識ではないということやこんな自分が嫌だとかこんな人は嫌だと思っていたことがアメリカではむしろ常識であることに刺激をうけました。

また、そこにも日常があるということを体験できたのも大きな経験だと思います。

ロサンゼルスなんて映画の世界で、人々の生活も映画のような生活を送っているとふんわり考えていたところがありました。
そのように考えているのは私だけではないと思います。
有名な観光地の知識しかなく、生活までの詳細なイメージをしていないとそんな風に感じるのは当然かもしれませんね。
でもやはりアメリカンドリームの国アメリカでも日常生活はありました。というかほとんどが日常生活でした。
つまり・・・どこに行っても結局自分のできることをしっかりとやらねば!という結論にいたりました。
日本の小さな地方都市でもロサンゼルスの大都会でも同じ日常があり、もっと努力しないといけないなと感じました。

そう!どこにいても自分は自分なのです!

これから留学に行かれる皆さんはぜひ、このことを知っていただきたいです。
留学先で日本人が外人として見られる環境で、自分をしっかりと理解していないと、外人としての日本人は本当につまらないと思います。
なんのアドバイスにも教訓にもなっていませんが、っぽいことを言ってみました。
次回からは皆さんの留学役立つ情報がお届けできるように真面目にブログを書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。