みなさん、こんにちは。
甘いもの大好き楽しいこと大好き、留学で横に大きくなりました、留学屋さんのカウンセラーです。
英語を始めたときのことから留学から帰ってきてのこと等々、包み隠さず、つらつらとつづっていきます。
私の半生記みたいになってしまいますが、少しでも今留学を考えている方へのお役に立てれば幸いです。
「留学したいなあ」「外国へ行ってみたいなあ」
そんな思いがあった中学生の私でしたが、中学3年生の頃。初めての海外を経験することになりました。
修学旅行です。なんと行き先、オーストラリア☆
「英語の世界!外国!下にある!大きい!」
留学先やワーキングホリデー先としても非常に有名ですね!
当時の私は海外に行くということだけでわくわくしていました。
パスポートも作って、英語会話集も準備して、いざ出発☆
まさかこんな田舎娘が海の外に出るなんて・・・。親もそわそわです。
飛行機ながいながい・・・こんな長時間の飛行機もちろん生まれて初めて。
おしりがわれそうになりました。こしがくだけました。
(エコノミー症候群、みなさんも海外に行く際は気を付けましょう!)
そして到着。
そこには、私の想像をこえるほどの景色というかなんというか、雰囲気が。
背の高い外国人。英語が飛び交っている街中。日本と感じるものとは全く違う空気。
脳内でイメージしていたものをはるかにこえていました。ずっとドキドキ。
アボリジニーに会いに行って文化体験をしたり、
コアラを抱っこしたり、グレートバリアリーフで小さなサメを見つけたり、
カンガルーのお肉やワニのお肉を食べてみたり。
好きな人と一緒におそろいのものを買ったり。笑
初めての海外は、非常に刺激的なものでした。
中学校の先生の出会い以外にも、今でもこの旅行がなければ、
私の語学に対する意欲はここまでわいていないと思います。
というのも、現地で初めて英語を使おうと試みたのです。
モールの中で、同年代ぐらいの現地の子たちに、トイレの場所を聞きました。
(トイレの場所、実は知っていたのにもかかわらず、聞きたかったんです。)
(手には学校でもらった英会話集の資料を握りしめていました。)
(聞く前に何度も練習しました。)
"Excuse me. Where is the restroom?"
そう、この一文。通じました。やりました。
そのときの感動といったら、もう。
私、誓いました。
「大きくなったら外国に英語を勉強しに行く!!!」
無事、日本帰国しました。